冬木立
変わらないはずのいつもの径も、その日の日差し、天気、季節の移ろいで明るさ、色合いが違うことに新鮮な気持ちになります。
悴む指でカメラのシャッターを押す。
その画像の一枚に俳句を添えてインスタにアップするということの暮らしのひとつとして定着してきました。
俳句と同じで、計らいをできるだけ持たず、出会ったものから何かぴんときたらシャッターを押す、俳句をつくるという流れに楽しさを感じています。
悴みし指でシャッター落としけり
※俳句と写真日記を毎日更新中
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