上高地の非日常の風景から日常の風景に戻る中、改めて日常の中での季節と時間、明暗の差によって生まれる新鮮な切り口を発見することの喜びを感じる。
多くが求める絶景の圧倒的な美しさを決して否定はしないが、自分自身で見つけた身近な日常の美しさはかけがえのないものだと思う。
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