【残酷すぎるこの話】ブスや不細工は更に人生がハードモードへ。岡田斗司夫と小林よしのり対談

とんでもない残酷な時代になりました。

岡田斗司夫さんが、フィギュア制作会社の海洋堂での仕事をされていたときの話をされています。

中国の工場で、フィギュアを制作していた女工さんたちが、全員ブスだったという目撃談。

また、中国では、美人は大量にスカウトされて、ウエイトレスなど、容姿を活かした仕事に就かせて、ブスはまとめて工場で強制労働。

また、海洋堂では、経営者が美人だけ引き抜いて愛人にするのだとか。

このように、美人とブスを激しく差別する文化は日本にもありますね。

ハッキリ言いますと、女のブスと男の不細工は恋愛も結婚も需要がなく、絶望的だと指摘されています。

マッチングアプリや結婚相談所でも、見た目が悪いと、どんなに努力をしても、選ばれないという結果がとうの昔から出ているとかはよく聞きます。

それに比較して、昔は顔が悪くても、結婚すれば幸せになれるという確証があったようです。

それは経済状態が良かった日本だったことに他なりません。

顔の良し悪しにかかわらず希望が持てていたと。

不景気なここ数10年では、見た目の悪い人と付き合うとなんのメリットもないどころか、負債のような存在になっているということに問題があるということです。

さらに悪いことには、スクールカーストのようなものが出来てしまい、顔の悪い男女と付き合うと周りにバカにされるという風習が成り立ったとも説明されています。

美容整形外科の繁盛ぶりは異様な状態で、医師の収入は4000万円超えとか。
美人やイケメンになるために、何100万も投資する時代。

就職や婚活のために、とてつもない整形費用をかけている人たちがすごく増えているのも間違いありません。

顔がよくないと生きていくことすら困難となっている。

大変、不愉快で残酷な話ですが、これが今の現実のようです。

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