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「マンガの世界」で学んだ時間管理術を「現実の世界」で実践する

2020年9月からnoteで連載をしていた『時間クエスト』がようやく完結し、このたび電子書籍で発売することができました。

本書では225ページのマンガに加え、電子書籍版限定の巻末付録として、26ページの特典PDF『「記録の書」のはじめかた』をご用意しました。

今回はそんな特典PDFについて紹介します。

『時間クエスト』の特典PDFとは

今回『時間クエスト』の付録としてつけた特典PDFとはなんなのでしょうか?

簡単に言うと、「マンガの世界」と「現実の世界」の橋渡しツールです。

『時間クエスト』は、RPG風の物語に沿って時間管理の考え方や手法を学ぶことができるマンガです。

そんなマンガを読んで、「自分も時間管理術を始めたい。でも具体的に何からやればいいのか分からない」と思われる読者さんがいらっしゃるかもしれません。

そんな読者さんが、マンガで得た学びを、今度は現実での実践にスムーズにつなげられるようにする。その橋渡しとなるのが、この特典PDFの役割です。

特典PDFの内容

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マンガには「記録の書」と呼ばれるキーアイテムが登場します。実は「記録の書」は決してファンタジーな魔法のアイテムではなく、現実で利用可能なツールです。

なぜなら「記録の書」とは、大橋悦夫さん(@shigotano)と佐々木正悟さん(@nokiba)が提唱する「タスクシュート時間術」をモチーフとしているからです。

そんなタスクシュート時間術の始め方を、マンガのエッセンスと作者・岡野純の実例に基づいてお伝えする、唯一無二のタスクシュートマニュアル。

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それが特典PDF、題して『「記録の書」のはじめかた〜10ステップでわかるタスクシュート』の内容です。

「マンガ」と「現実」の橋渡し

前述のとおり、特典PDFの役割は「マンガの世界」と「現実の世界」の橋渡しです。

おそらく、マンガを読まずにPDFを単体で読んだとしたら、ちょっとよく分からない内容になっていると思います。

しかし逆に言えば、マンガを読んだあとだからこそ理解できる、マンガさえ読んでいれば超絶わかりやすくタスクシュートが理解できる、という、唯一無二のタスクシュートマニュアルとなっています。

だからこそ、今回のPDFは電子書籍の巻末付録という扱いにしました。

マンガを読んだ人が、その物語のキャラクターやシーンの記憶をそのまま生かして、ごくスムーズにタスクシュートを理解し実践に移していける。

そんな特典PDFが付いた電子書籍『時間クエスト』。
ぜひ、お手にとっていただけると嬉しいです。


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