東海道を西へ乗り継ぎの旅(その1)

 東海道を西へ向かうわけですが、品川4時35分発とか東京5時20分発は現実的ではありません。東京近郊の各駅からでも利用しやすいところで、
 東京発 6時05分でスタートしましょう。
そのあとは、7時01分,8時25分,9時16分になります。10時以降は毎時27分または37分が楽なパターンとなります。

 6時05分に出発すると、途中の乗り継ぎは、熱海で3分,浜松で12分の待ち合わせで、豊橋には11時19分に着きます。豊橋ではダッシュせずに、1本あとの列車にします。名物のきしめんを食べるか、お弁当を買う時間にあてましょう。
 豊橋11時32分発で、名古屋は素通りして大垣で乗り換えます。階段を使っての乗り換えになりますが、9分あるのであわてずにまいりましょう。
 米原では3分の乗り継ぎなので、モタモタしていると置いていかれます。新快速は8+4の12両編成です。編成途中は通り抜けできませんので、前側の8両のほうに乗れば空席を探すことができました。新快速に乗れば大阪にはあっという間に到着します。
 大阪に着いてもまだ宵の口ですから、その先に進むと岡山・広島方面へ乗り継ぐことができます。

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