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オンラインサロンとロゴ制作 〜G.Seekersとは〜

公式ホームページや

Twitter

それらの頭についている「G.Seekers」。

外から見たら意味不明だと思います。今日はこの誕生と意味のお話です。

オンラインサロン立ちあげ

2019年5月に開設した公式ホームページ。開設していたものの「しっかり動かさないと印象が悪い」という指摘をいただいていたので

コンテンツが出揃うまで、告知せず粛々と更新していました。このホームページには「オンライン後援会機能」もあったので

「形だけでも」とオンラインサロンをリターンに「とにかく応援プラン」という形で立ち上げました。

告知もしていない公式HPは誰に見られるわけでもなく、1年半粛々と更新だけを続けていきました。

そんな中でのコロナ禍。

この取り組みで、古河市近郊の方々に「北海道のお土産」を配り歩いた時に、手紙を添え「よかったら後援会入会お願いします」の一文を入れてみました。

すると、お土産を受け取っていただいた3人の方が、入会してくださいました。

#直接営業の威力

そうして慌てて立ち上がったのが、オンラインサロン「内藤智文公式ファンクラブ」でした。

会員数30人へ

そこからSNSで告知をしたり、興味ありそうな人に営業してみたところ、じわりじわりと人が増え、10月末頃に会員数が30人を超えました。

オンラインサロンプラットフォームの大手「キャンプファイヤーコミュニティ」で定員設定できるのが30人から。

その時までは「never mind!内藤智文公式ファンクラブ」という名前で、横文字との組み合わせで誤魔化していましたが、30人超えたら会員の皆様と相談して名前を考えようと思っていました。

そして、あわよくばロゴも作って「ウェアに貼りたい」なんていう願望も持っていました。

そうした中で、34人目の会員に古河市出身でキャラクターなどを手がける小太刀御禄さんが入会してくださいました。

G.Seekers誕生

私の願望をオンラインサロンを通じて会員の皆様に伝え、ミーティングとアンケートをとり、決まったのが「G.Seekers」でした。

本当は「Gliding.Seekers」なんです。

スキージャンプは滑空する競技であり、その技術を探究するもの。という形で造語にしました。しかし、ロゴにするにあたって長すぎるので、「G」と短縮しました。

会員の皆様には、Glidingに囚われず、この「G」を自由に使って欲しいな、という願望もあります。

あとは書体をいじって、ロゴにしようと思っていましたが、そこで小太刀御禄さんがいくつか案を作ってくださいました。

アンケートをとりつつ、アンケート結果を反映させ、最後に私が独断と偏見で決めたのが、この2種類のロゴです。

私はハリーポッターが好きだったので、そんな思いもあってシーカーという言葉を使いました。

なのでGの文字に羽をつけてもらい、スニッチっぽくしたのが一つ目の特徴です。また、Sの字が滑空しているっぽくて良い。ということでこんな感じになりました。

#なんとなく箒にも見えなくはない

また、ゴールドメダル(スニッチ)を私(シーカー)が捕まえる。みたいな意味も、込めてみました。

「Golden.Seekers」も一つの案だったので、ロゴに組み込めればいいなと思い黄色を使いました。

#結構気に入っています

会員の方々にも喜んでいただいております↓

オンラインサロンの内容

こういったことや、私の近況報告や、noteの有料記事などを限定のFacebookグループに毎日投稿しています。

スキージャンプファンは「よりスキージャンプを楽しめるように」、ジャンプを見たことない人は「スキージャンプを好きになってもらえるように」

日々、考え、工夫し試行錯誤しながら運営しています。

もうちょっと人数が増えたら「横のつながりもしっかり出していきたい」と考えてはいますが

今は様子を見ながら、ファンクラブのような自分の発信がメインです。

じわりじわりと応援していただき、会員数も現在45人となりました。

#50人まであと5人

多くの方々に応援していただけて、スポーツ選手として嬉しい限りです。

また、色々厳しい状況でもありますので、応援していただける方、興味があある方、入会していただけると嬉しいです。

何卒よろしくお願いいたします。


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