《餃子の王将》 でメニューが1番多い宝ヶ池店で全種類食べてみた
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将でオリジナルメニューの数が日本一の店舗と言えば、ご存じ宝ヶ池店(京都市・左京区)。TVで王将ネタをやると毎回登場するお馴染みの店舗だ。
太陽光発電・水道管システム・オールLED化など、エネルギー対策にも取り組んでいる店舗。京都の景観条例の関係で屋根看板は無い。
そんな宝ヶ池店のオリジナルメニューを全部食べてみた。
途中終売で数が減ってきたり、値上がりしたり、料理名が変わったりしつつコツコツ現行メニューはコンプリート。滅茶苦茶長いので、覚悟してご覧ください。
(価格は、最新の価格で表記しています)
宝ヶ池店のオリジナルメニュー
【餃子】
グランドメニューの餃子・にんにく激増し餃子・にんにくゼロ生姜餃子以外のオリジナル餃子。6・21の餃子の価格改定に連動してオリジナルの餃子も値上げされた。
・鉄板でスタミナ味噌餃子
熱々の鉄板に、餃子1.5人前の9個。
卵黄の位置は、本来ネギの中心ど真ん中にくるのだがズレちゃってる。多分修正しようとすると破れて台無しになっちゃうリスクを避けてこのままで行くぞ!という判断に至ったのが想像出来る。逆に中心を外したデザインにも見えて、こっちの方がいいんじゃないか?的なそんな事を考えたりしつつ、食べれば一緒だ。
オレンジの卵黄と味噌で中々のこってり感。味噌に何が入ってるのか真相は分からないけど、マヨネーズの様な旨味や濃厚さを感じた。野菜スティックにディップしても美味いと思います。
・炙りチーズ餃子
餃子とチーズの間にマヨネーズが入っているので、その旨味とチーズの塩気でそのままいける。ヤマザキ製パンの"丸ごとソーセージ"的なアノ旨味。なので、パンに挟んでも当然美味いはずだ。
・みぞれ餃子
餃子の上に、大根おろしと鰹節がのった和の餃子。タレはポン酢かな?あっさりいただける。鰹節が意外と良い仕事をしていて美味い。
冬に食べた時は、大根おろしを載せるので温度か下がるのが早いなと感じたが、夏に食べたら特にそれは感じなかった。
・茹で餃子
王将のいつもの餃子を茹で調理したもの。ポン酢or胡麻ダレ が選べる。
ポン酢には柑橘の皮が入っている。焼きの香ばしさと違ったモチモチ感を楽しむことが出来る。
王将の味噌ダレとも違いクリーミーでマイルド。鍋やしゃぶしゃぶ的なニュアンス。油を使ってない分、焼よりもヘルシーな感じ。
・スープ餃子
白醤油仕立ての和風スープに茹で餃子が6個。一味と柚子の皮(もしかしたらレモン?)、白髪ネギがトッピングされている。具はネギとしめじ。湯気が出てなさそうに見えて、すくい上げると熱々でした。鉢が大きく白いので少なく見えるが、餃子が1人前入ってるので結構ボリュームがあり満足度が高い。スープに浸かってる分、おか上げの茹で餃子とも違うモチモチでトゥルットゥルッの口当たり。GYOZA OHSHOで出してそうな世界観でした。
・餃子入り茶碗蒸し
具は、半分に切った餃子が3個分にネギ、ナルト。出汁も効いてて美味かった。熱々で冬には嬉しい一品。おもしろいメニューだが、残念ながら現在終売。
・ニンニクゼロ蒸し餃子
通常餃子でなくゼロ餃子しかないのは、もしかしたら蒸し籠にニンニク臭がついて他の点心メニュー(桃まんとか)に影響出るからかな?
蒸し時間は10分くらい。 籠の中には、餃子6個と青梗菜が敷き詰められている。柑橘系の調味酢のような?ものが付いてきました。何か分からないけどサッパリいただけた。焼きとも茹でともまた違う感じ。こちらも現在は終売。
【一品料理】
・土鍋麻婆豆腐
前身の「四川風土鍋麻婆豆腐」は唐辛子が入っていたが、現在は通常麻婆豆腐になっている。
旅館で出てくる様な一人用のミニ五徳に、
固形燃料が燃えている。
最後まで熱々で美味い。これを食べちゃうと通常の麻婆豆腐が物足りなくなるかもしれない。ライスと頼むのが正解。
・鉄板タンハートネギ塩
熱々の鉄板に、もやしの山、ネギ塩味の豚のタンとハート(ハツ)がのっている。コリコリの食感。少なそうに見えて結構量があり顎を使う。揚物メニューに付いてたレモンをこれに絞って食べたらバッチリでした。
タンハートは京都の一部の店舗で出している(皿)が、鉄板はここだけかもしれない。
なので、この当時から営業してる店舗の倉庫には土鍋や鉄板が眠ってると思われるので、土鍋&鉄板メニューは出そうと思えば出せるし、今でも出してる店舗はある。
・とろとろチーズ玉子
以前は“とろゞチーズ卵焼き”という名前でカイワレがのってたけど、微妙にマイナーチェンジを重ねる。トロトロのオレンジの玉子が目にも食欲を呼ぶ。チーズの塩みがしっかりついていて美味い。
JSMでも結構量があるのが嬉しい。味変で醤油や餃子ダレにかけるとライスがさらに捗る。
・ニンニク天ぷら
以前は塩がふられていたが、最近食べたらは素の状態。レモンは醤油の方に搾ってレモン醤油に。ニンニクは計10粒。ニンニクの歯応えと衣のふわふわ感とで美味い。
・海老マヨネーズ
特製マヨソースは、練乳の様な(ヤクルトにも似た)独特の甘味と旨味。衣のサクッと感もありデザートの様でもある。甘いので麻婆豆腐に合わせても美味かった。
・揚げ鶏のマスタードソース
通常の鶏の唐揚に特製の粒マスタードソースがかかっている。程よい酸味と旨味、甘味(ハチミツかな?)があり美味い。洋風テイストのみんなが好きな味。
・鶏の味噌炒め
回鍋肉の鶏版。豚は豚で脂の旨味があるが、鶏も肉厚で柔らかく美味い。絶妙の火の通し加減で完璧。照りも美しい。
・鶏の甘酢
酢豚の鶏版。豚の食感や歯応えとは違い柔らかくて美味しい。タルタル無しのチキン南蛮的なニュアンスもある。酢豚同様じゃがいもの存在が嬉しい。気分で、酢豚と酢鶏を食べ分けたい。
・鶏の旨煮
凄く柔らかかったけどモモなのかな?唐揚とはまた違う感じ。醤油系の餡は優しい味わいでライスが進む。美味い!
鶏の味噌炒め、鶏の甘酢、鶏の旨煮は、昔の王将メニュー。クラシックなFC店で出してるとこもある。
・タコの唐揚げ
下味が付いてて何もつけなくても美味い!タコの歯応えと衣のカリカリとで完璧。おつまみメニューで出してる店舗も多いメニュー。
・タコのマヨ辛
タコの唐揚げをピリ辛のマヨで和えたもの。マヨの中に赤い粒々があり、しっかり辛くビールが捗る。程よい量で丁度良い。
・ホルモンの唐揚げ
薄いホルモンに旨味のある厚い衣が、駄菓子っぽい味で美味い!ビールにもライスにも合う。こりゃ美味い。
【飯類】
・土鍋キムチーズ炒飯
以前は「土鍋でキムチーズ炒飯」だったが、“で” が取れた。
木製の鍋敷き(デザインが何種類かある)が土鍋の熱さで焼かれ、サウナ室の様な木の良い薫りが鼻腔を擽る。王将の甘めのキムチが焼かれる事によってより甘みが増し、チーズとの相性も抜群。
焼きおにぎり的なおこげが魅力である。最後まで火傷しそうなくらい熱々で美味しくいただいた。
・カニあんかけ炒飯
通常の炒飯と違って、具は玉子のみの玉子炒飯。そこにカニカマと卵白が溶かれた塩ダレ系のあん。
青梗菜のグリーンも鮮やかで、高級感もある。白無地のお皿がピッタリ合っている。サラサラいける一品でした。
・てっちゃん天津飯
甘辛く味付けされたテッチャンとニラを玉子でとじている。
天津飯だがタレは掛っていない。甘い玉子焼き的なニュアンスもあり白飯が美味しくいただける。
・麻婆豆腐丼
オリジナルメニューだけど、色んな店舗で食べられる準グランドメニュー的なメニュー。店によってマーボー丼やトーフ丼など名前は様々。辛いのが好みの人は辛めで注文したり、自分でラー油やコショウをかけたりすると良い。豆腐がいっぱい食べれるのが良いな。
【麺類】
・コッテリ天津麺
外側がこってりスープで、内側が醤油ベースあんの汽水域状態。グランドメニューの天津麺のコッテリ版。熱が逃げにくく、冬場に嬉しい一品。現在は終売。
・京風白味噌ラーメン
白味噌が想像以上に甘くて中々ビックリする。個人的に、ちょっと食べるのが大変だったかな。お子さんは喜ぶかも。
・京風白味噌坦々麺
ぱっと見ちょっと良く分からない見栄えだが、青梗菜が浮かんだ京風の白味噌系坦々麺。
“京風白味噌ラーメン”は甘くて、個人的に好みではなかったが、こっちは甘+辛の相乗効果でこっちの方が好みでした。現在は終売。
・豚骨ラーメン
豚骨ラーメンは基本 九州(+広島・山口)エリアのメニューだが、それ以外のエリアでも日替わりメニューに組み込まれてたり割とお目にかかれるメニュー。
癖のないシンプルな豚骨スープで安定した味。紅生姜の赤が差し色に欲しいところ。
・豚骨辛味メンマラーメン
メニュー名が仰々しいけど、要はピリ辛メンマの入ったとんこつラーメン。現在は終売。
・スタミナラーメン
関西ではお馴染み、準グランドメニューと言って良いぐらい昔から出してる店の多いオリジナルメニュー。にんにくと豆板醤で白菜・ニラ・豚肉をピリ辛にした奈良の天理系スタミナラーメン。色んな店で出したるだけあって完成度が高いし美味い。
・鉄板ソース焼きそば
熱々の鉄板でジュ〜〜ッとさせるためか、ソースが結構多めにかかっており通常のソース焼そばよりも塩っ辛く感じた。
メニュー表が更新されるたびに「鉄板でソース焼きそば」→「海鮮ソース焼きそば」→「鉄板ソース焼きそば」と近年でもちょこちょこ名称が変わっている。お!新メニュー?と思って頼んだら同じだったというトラップがあった。
【おつまみ&前菜】
・冷た〜い 山椒麻婆豆腐
1/4丁くらいの冷奴にネギ、白髪ネギ、麻婆ミンチがかかっている。ゴマ油も効いてるかな?夏にピッタリのメニュー。
・冷奴
おつまみ系で出してるところの多いメニュー。醤油でいただくそのまんま冷奴。
・台湾キュウリ
ピリ辛のきゅうり。ビールのつまみやご飯の箸休めに。
・カッパ漬け
昔から結構な店舗で出してるお馴染みカッパ。店舗によって切り方や量、漬かり具合は多種多様。
・せいろ枝豆(蒸し枝豆)
冬にも楽しめる温かい枝豆。
・枝豆
つまみ系で出してるとこの多いメニュー。見たまんま説明不要の枝豆。
・フライドポテト
これも説明不要のフライドポテト。店舗によって量や形状も様々。こちらは細タイプのお手軽サイズ。
・冷え冷えトマトの柚子レモンソース
トマト1個分(6等分)。鮮度も良いし、冷たくて美味しい。トマトは揚げ物の脇に添えられるので、全然トマトのみ出すことも可能というわけだ。暑い夏に良いと思う。
あんまりメニュー名を深く見ずにざっくり冷え冷えトマトを注文したけど、そういえば柚子レモンソースが掛かってなかった。盛る人とソースを掛けて仕上げる人が別なのかな?普通に冷たいトマトとして美味しくいただいた。後から気づいた!そして終売してるので真相は闇の中。
【JSM】
グランドメニューだが、公式には無いJSM(ジャストサイズメニュー)。
・JSM 天津炒飯
小さいが作り手の作業は同じでしょうね。
・JSM 肉団子の唐揚げ
ちなみに、肉団子(唐揚・甘酢)は西日本メニュー。
・JSM 棒棒鶏
味はお馴染みグランドメニューの小さい版。
【甘味】
・パフェ(チョコ・ストロベリー)
バニラのソフトクリームに、チョコソースとカラフルなチョコスプレーがかかり、アクセントにさくらんぼが添えられている。 そして中段にはコーンフレークとみかんが2粒。底には杏仁豆腐が入っており、チョコと杏仁豆腐の組み合わせが新鮮。
チョコと対峙すると杏仁の甘さが凄く控えめに感じておもしろい。ペロッと美味しくいただいた。
チョコとベースは一緒んでソースがストロベリー。いちごジャム的な甘酸っぱい味。色も紅白で綺麗。
ちなみに、パフェは以前京都の店舗で何店か出してると所はあったが、今現在は(確認出来てるだけで)宝ヶ池店と国道171号店のみである。また、宝ヶ池店と171号店ではそれぞれレシピが異なる。
・フロート(サイダー・オレンジ)
三ツ矢サイダーにアイスののった、言わば「王将クリームソーダ」。奇しくも白の紙ストローでオール・ホワイト。青い王将ロゴの配色も絶妙。小皿の柄も効いていてビジュアル100点。ここにチェリーは不要だ。
アサヒビールが王将の筆頭株主ということもあり、ソフトドリンクも基本アサヒ飲料のドリンクを扱ってる(FC店では今でもコーラを出してる店舗はあるが)ので、サイダーは三ツ矢サイダー、オレンジはバヤリースになるわけだ。なのでオレンジカラーが来ると思いきや、薄っすらイエロー。ほんのりバヤリースオレンジを感じる。オレンジを三ツ矢サイダーで割った微炭酸なのかな?混ざり過ぎて炭酸の判別が出来なかったが微妙な味わいだ。これで正解なのか、たまたまこういうことになってるのかもう一度頼んでみないといけませんね。
・ホットプリン
蒸し器で一から蒸すので、提供に10分程かかる。先に注文しておくと良いでしょう 。
クコの実が3粒のり、甘いシロップがかかっている。冷やして落ち着いたプリンと違って、出来立て熱々のホットプリンはプルプルで甘い香りが漂う。ちょうど良い量で美味しくいただいた。
・手作りミルク杏仁
グランドメニューの杏仁豆腐とは別のミルク杏仁。通常版と違いミルクを使ってるので柔らかくなめらかな口当たり。甘さ控えめにストロベリーソースの甘酸っぱさが絶妙にマッチしている。美味い!結構量もあるし中々お値打ちだと思う。
・北海道バニラ
スジャータのバニラ。きめ細やかで少し粘りがあり滑らかな舌触り。甘さも上品で美味い。土鍋麻婆で火傷した口内にちょうど良い。
・いちごバニラ
バニラといちごジャムの様な甘酸っぱさのあるしっかりとしたいちご味。盛る(巻く)人によって上手い下手があるが、今日の人はキレイ。
・チョコバニラ
チョコとバニラのミックス。今日の巻く人は下手だが、食べると一緒だ!
この3種とは別に、月替りのスジャータのアイスがある。
・スイートポテト
大学芋(中華ポテト)なんだけど、メニュー表にはスイートポテトという名前。水飴でガッチガチに固まっており、ガリガリいただいた。
・チーズ大学
チーズの塊が甘みと塩みでお互いを引き立てる。さつまいもが6切れと、ちょうど良い量。
・バニラ大学
大学芋自体は多分冷凍なんかな?短時間で安定した仕上がり。元々冷めるとカッチカチに固まる性質があるのでアイスに合わせると当然それは加速するが、冷めたいアイスに甘い大学芋も合わせることで、舌に感じる甘みが抑えられるので丁度良い。というか、スジャータのバニラが美味い!
・プリンアイス
プリン味のアイスではなく、プリンとアイス。プリンはスプーンがスッと入るタイプではなく、少しモチッとした弾力があり甘さ控えめで美味い。そして、美味いスジャータのバニラ。チョコスプレーのプツプツ食感(シャーペンの芯の様な硬さ)が小気味良いアクセントを生んでいる。
・マンゴーアイス
プリンアイスのマンゴー版。バニラとスプレーチョコは同じフォーマット。
マンゴー独特の甘味とバニラの甘味合うかな?と思ったけど、合った!美味い!そしてスジャータのバニラがシンプルに美味い!
・プレミアムアイスクリーム(バニラ・ストロベリー・抹茶)
スジャータめいらくのプレミアムアイス。新幹線のアイスみたくカッチカチでなく、滑らかで程良い固さ。脳内でAMラジオの時報が聴こえるアイス。
ゴールドの縁取りが高級感を演出。ミルクを感じる甘さと旨味のバニラ。なめらかな舌触りで美味い!スジャータのバニラ美味い!
いかにもな着色したピンクでなくあずき色。多分本来の色なのだろう。味の方も酸味を帯びたジャムの様な味わい。果肉の粒々とクッキーも入っており良いアクセント。
こちらもプレミアムだけあって濃厚な抹茶。グリーンも美しい。想像通りの濃厚抹茶アイス。今回プレミアムアイス3種食べ比べてみて、ストロベリーにだけビスケットが入ってるのね。
・シューアイス(バニラ・抹茶・ストロベリー・チョコ)
大きめの店舗に置いてる率の高いデザート。
1個80円(税込88円)と、王将で一番安いメニューではないだろうか。500円毎のスタンプの帳尻合わせに最適な一品。
プレミアムアイスやソフトクリームはスジャータ めいらくだが、このシューアイスはアンデイコ(栄屋乳業)。
小ぶりでシューパフに空間なくぎっしりアイスが詰まっている。冷たさも相まって甘さは控えめであっさりしており、バニラ・抹茶・ストロベリー・チョコ共に凄い特徴がある感じでもなく想像通りの安心する味。料理の余韻を邪魔することなくクールダウンしてくれる。小ぶりなので一括コンプリート!
・キッズメニュー
ダメ元で「やっぱ子供しか無理ですよね?」とテヘッとした顔で聞くと、やっぱ大人は無理でした!ということで、大人が食べれる現行のオリジナルメニューはこれにてコンプリート!
最初はまぁ特にコンプリートするつもりはなかった(色んな店舗に行くので)のだけど、通ってるうちに何となく埋まっていき、んじゃぁデザートも行ってみっかくらいの感じでコンプリートに至った感じだ。えらく長くなっちゃいましたが、お付き合いありがとうございました。
王将全体的にオリジナルメニューが一時期に比べ、抑えめな傾向になってる様に感じるが、各店長さんの裁量なのでいつ増えていつ減るか、まさに店長の気まぐれ料理である。引き続き、宝ヶ池店の変化にも注目である。
※追記
2024年9月時点でメニュー数が激減。料理数日本一ウリから脱却し、路線変更。その時の記事がコチラ↓
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
◆最新情報は、Instagram「俺たちの王将」で更新中◆
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