《餃子の王将》 お持ち帰り&デリバリー専用業態 “ジョイ・ナーホ”
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将 ジョイ・ナーホ 池尻大橋店(直営)
2024年3月15日訪問
コロナ禍の新しい生活様式に合わせて誕生した、お持ち帰り&デリバリー専用業態“ジョイ・ナーホ”。その1号店が、こちら池尻大橋店。
“ジョイ・ナーホ(Joy Naho)”のネーミングは、楽しむのEn「joy」と、厨房にオーダーを通す際の王将用語「ナーホ(持ち帰り)」を組み合わせたもの。
ジョイ・ナーホは現在3店舗。
・池尻大橋店(東京) 2021年6月25日オープン
・練馬高野台駅前店(東京) 2022年10月10日 オープン
・針中野店(大阪) 2023年9月27日オープン
都市に合わせたミニサイズのポール看板。
レジ頭上のメニューは固定のバックライトフィルムではなく、液晶で色々切り替わる。
池尻大橋店以外の2店舗は店内飲食も出来るが、こちらは完全にテイクアウトのみで、待合席が7席ある。
ということで、近所の公園にて。
ラージャン麺をチョイス。
麺とスープはセパレートになっており、麺が伸びない寸法。
ラージャン麺(辣醬麺は)、醤油ベースの辛味スープ。具無し(ニラのみ)の豚辛ラーメン(旧・辛玉ラーメン)な感じ。ミニマルな辛いラーメンだ。
テイクアウトなので、好きな具を足したりアレンジするも良しというわけだ。そんなわけで、青空王将を楽しんだのであった。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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