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《餃子の王将》 こちら葛飾区亀有公園近く王将

《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。


餃子の王将 亀有店(FC) ※閉店

※2022年2月10日訪問

2022年2月20日閉店の亀有店を目指して、亀有駅へ。
メニュー数が多く、気になってた店舗。閉店前に何とか来ることが出来た。

JR「亀有駅」
あの漫画の駅ですね
あっちゃこっちゃに銅像があるのですね

駅北口から商店街を2分ほど歩くと、お目当ての餃子の王将 亀有店が登場。


東京・葛飾区 亀有店(FC)

ビルの1Fに入った小型店。

2022年2月20日閉店

創業30年以上とのこと。こちらもFCの70歳定年制 契約終了に伴う閉店の様だ。この世代のFC店の、閉店の波が続々訪れてます。

亀有店のオリジナルメニュー
当時、西日本メニューだった「辛玉ラーメン」がありますね
(現在は「豚辛ラーメン」になり全国販売)
食べたいモンがいっぱいある
セットメニューも魅力的だな!
西日本でしか提供していない瓶ビールがあるのもFC店ならではで嬉しい
呑みセットも充実

チャーシューで一杯やりつつ。黄緑のテーブルが新鮮。赤も良いけど、緑は緑で料理がパキッと映えますね。

チャーシューは、グランドメニューの焼き豚でなく、ちょうどいいサイズ。というか、元々東日本メニューに焼き豚は無いのですね。


「わんたんスープ」

わんたんスープはしっかりした量。ワンタンとメンマがたっぷり。

味のバランスが何か“激めん”っぽくて美味かった。この汁で全然呑めますね。

わんたんもトゥルッとして美味い


「男気炒め」

男気炒めは、にんにくやにんにくの芽でパワーがつきそうで美味かった。焼めしにコレぶち込んだら、男気炒飯にもなりそうだな。

テーブルが緑なので、緑ハイにスイッチ

・わんたんスープ 482円
・男気炒め 330円
・チャーシュー 264円
・瓶ビール 528円
・緑茶ハイ 418円

カラフルでポップなテーブル

なるほど、持ち帰り限定でこんなメニューがあるのか。 閉店直前でも新メニューを提供し続ける姿が素晴らしい。お任せ料理も良いですね。地域に愛された店舗だったのが分かりました。
そんなわけで、最初で最後の餃子の王将 亀有店を味わったのであった。


駅に戻ると、両さんが
「またな〜!」って言ってる気がした

飲み屋さんも多く有名な街なので、また改めて来たい土地だ。
餃子の王将 アリオ亀有店(直営店)には、“亀有つけ麺”があるみたいだしね(これも次行ってあるか分からない、一期一会)。


餃子の王将 亀有店(FC) 2022年2月20日閉店😇
〒125-0061 東京都葛飾区亀有5-28-12 1F
11:30~翌1:30
無休
32席
駐車場 なし

※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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