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小説版『呪術廻戦』累計50万部突破!! 全話あらすじ公開!!


沸騰しております…現在、『呪術廻戦』の人気が沸騰しております!!

マンガは累計3000万部を突破、TVアニメも絶好調ですが、小説版も大変好評価を頂き累計50万部を突破しました!!

小説版『呪術廻戦 逝く夏と還る秋』『呪術廻戦 夜明けのいばら道』は、ともに北國ばらっど先生による、原作の世界がそのまま小説になったかのようなエピソードばかりなんです!

そこで今回は、既刊の小説2作品に収録された全エピソードを紹介!! 気になったエピソードは、是非本編をお手にとって見てください!


『呪術廻戦 逝く夏と還る秋』

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第1話 休日徊詮

人生初の秋葉原を散策する虎杖と付き添いの伏黒。
ゲームセンターで時間にを無為に過ごし後悔し始めた頃、偶然五条を発見し、二人は興味本位で尾行を開始する。クレープを食べたり、レコードを買ったり気ままに秋葉原を散策する五条が次に入ったお店を見て、二人の顔は焦りに染まっていく…。

第2話 反魂人形

北海道出張に出かける七海と五条。今回の調査内容は”黄泉比良坂”と呼ばれる怪しいサイトで販売されている、死者の魂を呼び戻すという”反魂人形”についてだった。
そんなものがあり得るのか、半信半疑のまま、負の感情が強い地下街へと足を進める二人だったが、そこで発見した親子に、今回の調査の残酷な実態をつきつけられる。

第3話 闇中寓話

トンネル内に隠れ家を見つけた真人。しかしそこには先客の老人がいた。
真人は即座に老人を処理することも出来たが、今まで出会った人間とは違う、穏やかな魂を持つ老人に興味が湧き、話しかけることにした。
これまで出会った誰とも違う老人との会話は、真人に一時穏やかな時間を感じさせるが…。

第4話 働く伊地知さん

虎杖は死亡したことになっている間の数日間、伊地知宅にお邪魔することになった。
趣味気のない家で次第に退屈になる虎杖だったが、伊地知の用事に同行することになり、その丁寧な仕事ぶりに感心する。そこには伊地知のある想いが込められていた。

第5話 守鬼幻視行

里桜高校での事件後、虎杖はある呪いに悩む少年・海里と出会う。海里の家の前に現れるという呪いは何度祓っても蘇るのだった。虎杖がこの事を五条に相談すると、順平を助けられなかった後悔で自信を喪失していたことを見破られる。そんな苦悩する虎杖に対して、五条は優しく厳しい言葉をかける。

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『呪術廻戦 夜明けのいばら道』

jujutsukaisen_yoakeno_正式版

第1話 野薔薇と棘

八十八橋の事件後、街で買い物をしていた釘崎は、何やら馴れ馴れしい男に声をかけられる。男は芸能プロダクションに勤めているスカウトマンらしく、釘崎をスカウトしたいと言うのだ。しかし、男の正体は「言った言葉を信じさせる」という呪言を扱う呪詛師で!? そして釘崎のピンチに駆けつけたのはこれまで接点の少なかった狗巻だった!

第2話 此処に在らずとも

京都を中心に頻発している交通事故が、有毒ガスを滞留させた比叡山に身を潜ませている呪詛師の仕業と判明する。有毒な環境でも活動可能なメカ丸が適任とされ、単独で任務に赴くこととなる。心配なのか激励なのか、京都校の皆から声をかけられ、意外なものを渡される。メカ丸はそれを大切にしまい、ひとり比叡山に向かうのだった。

第3話 浅草橋哀歌

仕事漬けとなっていた伊地知は、家入にストレス性の不調と診断され、「気分転換に飲みに行こう」と誘われる。予想外の言葉に浮かれていた伊地知だったが、約束の場所に行くとそこにいたのは家入と…メロンソーダをジョッキで飲む五条悟だった!!  飲み会が平穏に終わるとはとても思えず…!?

第4話 幽往舞進

交流会後京都に戻った真依・西宮・三輪は交流会での愚痴をこぼしていた。そこへ真依のことを慕っているという槇村由宇が現れた。由宇は外部協力者の”窓”で最近京都を徘徊する呪霊を追っていた。真依たちは独自の調査は危険だと注意したが、一週間後領分を越えた調査を行った”窓”との連絡が途絶したと知らされる…。

第5話 散歩道の後に

交流会後、呪術師としての繁忙期が過ぎた虎杖・伏黒・釘崎は虎杖の提案でスポーツアミューズメント施設にやってきた。
虎杖が死んだとされていた2か月間。虎杖の身に”何かあった”と察する釘崎と伏黒は虎杖を気遣うが…。

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