あらすじ：サモンナイトU:X〈ユークロス〉–叛檄の救世主–
大人気SRPG『サモンナイト』キャラクター総出演で贈る小説版『サモンナイトU：X〈ユークロス〉』。そのシリーズ最終巻『サモンナイトU:X〈ユークロス〉–響界戦争–』が3月18日に発売となります。
こちらを記念して、発売までシリーズ各巻のあらすじを振り返るとともに、飯塚武史先生による超美麗カバーイラストのラフから線画、完成までを初公開させていただきます。
今回はシリーズ第3作『サモンナイトU:X〈ユークロス〉–叛檄の救世主–』です。
『サモンナイトU:X〈ユークロス〉–叛檄の救世主–』あらすじ
マグナたちの前に現れた、新たな敵。
それは倒したはずの悪魔の王・メルギトスであった。
【再誕】したというメルギトスは、
マグナが彼が連れていたトリスという少女とともに
生まれた人造生命体だという衝撃の事実を告げ去っていった。
悪化する一方の事態にハヤトとマグナ＆ミコトは二手に分かれて行動を開始。
すると聖王都へ向かうマグナたちの前に、トリスが襲いかかり、
ミコトにはすべての元凶・シャリマとデュウが立ち塞がる。
圧倒的な力をみせるシャリマに苦戦するミコトだったが、
新たな憑依武装・トキシックフォームで対抗。
ミコトを庇ったデュウの犠牲の末、シャリマを退ける。
一方、マグナたちが向かう聖王都では、
【再誕の制錬者】レイがリィンバウム全土に向け宣戦を布告。
侵攻を開始するのであった――!!
カバーイラストの完成まで
ラフ
線画
完成
次回はシリーズ第4巻、『–理想郷の殉難者たち–』のあらすじとカバーイラストラフ・線画を初公開予定です。乞うご期待。
サモンナイトU:X〈ユークロス〉–響界戦争–
サモンナイトU:X〈ユークロス〉–叛檄の救世主–