まさにツームストン 第1回「こんなしょっぱいブログですいません」
※このブログは2018年6月26日にJUMP j BOOKS公式サイトで掲載されたものになります。
編集S「どうも、編集Sです。JUMP j BOOKS 25周年を記念して公式サイトで、各編集がブログを書くことになったみたいですね」
デスクS「“みたいです”って、まるで他人ごとだけど、自分も書かないといけないのわかってますよね?」
編「え?」
デ「い?」
編「うぇ?」
デ「はぁ?」
マウスS「……あのぅ、書くことないからって文字数を稼ごうとしないでくださいぃ」
編「それはそうと、先日(2018年6月19日)、スーパー・ストロング・マシンが引退しましたね。本当にお疲れさまでした。ギギギッガガガッ」
マ「話の変え方、下手すぎですぅ。ギギギッガガガッも、コアなプロレスファンしか知りませんしぃ。そもそも、この原稿執筆時点(6月上旬)で、まだ引退してないじゃないですかぁ」
編「第1回からブログの内情を暴露しちゃったよ」
マ「しょうがないですぅ。1回目から、きわどいネタをぶっこもうとするヤベエ編集がいるかも知れないでしょぉ。上層部の賢明な判断ですぅ」
デ「確かに時事ネタは扱いにくい」
編「え? タックルがどうしました?」
マ「ヤベエのこいつでしたぁ。そもそも、掲載時点で旬も過ぎてるし、ミ◯ネ屋も扱ってないと思いますぅ」
デ「本当に。あなたの記事で編集部のブランドが落ちますよ」
編「落ちません!」
マ「それをやりたかっただけでしょぉ。もっと読者が興味を持つネタにしましょうよぉ」
デ「時期的にサッカーネタをぶっこんでおけば、流行りに敏感なできる編集と思われそう。そっち路線の方が良いんじゃない?」
編「カウンターばかりじゃなく、もっとポゼッションにこだわって欲しいね、代表は」
デ「それっぽい」
編「代表でもクラブでも、チーム内でポジションを確立してかないと。日本人はアピールするのが下手ですからね。やらなきゃ意味ないよ」
マ「意識高そぉすけど、最後いらないですぅ」
編「その点、マシン選手はどのチームでも名参謀として活躍してましたしね。マシン軍団、カルガリーハリケーンズ、NEWリーダー軍、烈風隊、ブロンド・アウトローズ、レイジング・スタッフ、魔界倶楽部、ブラック・ニュー・ジャパン、レジェンド、青義軍…」
デ「なぜ、そこに戻る」
編「うん、やっぱり申し訳ないけど自分は本田選手より、平◯選手派なんで。 『魔神風車固め』の描く放物線は栄光への架け橋です!!」
マ「平◯選手はマシンの中身なので言っちゃダメですぅ。後半も意味不明で全然サッカー関係ないですしぃ」
編「みなさん、第1回からこんなしょっぱいブログですいません! 続きがあれば保永昇男さんか木戸修さんの話がしたいですね。うん、やらなきゃ意味ないよ。ギギギッガガガッ」
マ「次回あるのかなぁ」
(第2回につづく…?)
編集Sがいつもお世話になっているデスクとマウス。「ケンドー・カシン」のインタビュー本、おすすめですのでぜひご一読ください。