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やっとわかった!麻雀とポーカーの違いー圧倒的論理力を持つ私がたどり着いたたったひとつの答えー【協力:ChatGPT】

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1.麻雀に対する疑問


ここ数年、「麻雀は相手がどんなプレイヤーかによって戦い方を変えることがほとんどないゲームだ。でもそれはなぜなのだろう」という疑問を抱いていた。
昭和の時代は相手によって打ち方を変えるのは当たり前に行われていたが、現代戦術論では形骸化している。
なぜなら、早くアガることと高頻度でリーチをするだけで、中級者レベルまでは比較的簡単に到達できると言われているからだ。
実際、トッププロが多く参加するMリーグでは人読みが効きやすい部分もあるが、それは一旦置いておこう。
少なくとも超上級者は、天鳳の五段~七段はセオリーを徹底すれば到達できると述べている。


2.テキサスホールデムとの比較


仮にテキサスホールデム(以下ホールデム)でたとえるなら、GTOを実践できていれば、すべてのフィールドで勝ち組になれるということになる。
しかし、実際のホールデムではそうはいかない。GTOの通りにプレイしても、GTOから外れたプレイヤー相手には負けることが多くなるからだ。
つまり、ホールデムは相手のプレイスタイルに依存するゲームであり、たとえ初心者相手であってもプレイスタイルを把握し対応する必要がある。麻雀で言う人読みが必須なのだ。


3.麻雀がセオリーを覚えるだけで中級者になれる理由


ではなぜ麻雀はセオリーを覚えるだけで中級者になれるのか?なぜ相手のプレイスタイルに依存しないのか?

仮説1:麻雀は読みの幅が狭いから


PokerStars(プレイマネー)のドローポーカーをプレイしたことがある。SB、BBを置いて、配られた5枚でまずベッティングラウンド、任意のカードを交換して、またベッティングラウンドを経てショーダウンというゲーム構成だ。
この時交換枚数はすべてのプレイヤーに開示され、相手のハンドを推測する余地になる。
私は思った。
麻雀はドローポーカーに近いのではないかと。

麻雀には捨て牌読みや鳴き読みのセオリーがあるが、初級者が覚える優先度は低い。
なぜなら90%の精度で相手の手牌を読むことはできないからだ。

ホールデムの読みの幅は広い。インポジションならボードと相手のアクションを見て自分のアクションを判断し、中上級者なら必ずレンジの概念を考えてプレイする。相手のプレイスタイルや今いるポジションからどんなレンジが想定されるか、ボードに絡んでいるとしたらどんなハンドを持っているか、ブラフかそうでないか、そして今から自分からする自分のアクションはこれまでのプレイからどう判断されるか、相手が想定する自分のレンジはどんなものか、ブラフレンジはどうか、など極めて多くの要素を考慮する。
これがホールデムが相手のプレイスタイル依存である理由だ。

仮説2:麻雀は常にオールインをするゲームであるから


麻雀は牌を引いては捨て引いては捨てを繰り返しアガリを目指すゲームだ。リーチしてひたすらアガリ牌以外をめくっては捨てる。ダマでのハネマン手や鳴いてテンパイした場合も基本的には降りず、ひたすら牌をめくることが多い。

これはホールデムでいうプッシュオアフォールドに似ている。ホールデムのトーナメントでは持ちチップ量がジリ貧になると、良いハンドを待ってフォールドするかオールインするかの選択しかほぼなくなる。オールインしたらあとはボードにコミュニティカードに良いカードが落ちる(河に当たり牌が落ちるか、ツモアガリする)のを願う運任せになる。
プッシュオアフォールドゲームは多くのオンラインポーカーで採用されているらしいが、すでにどんなレンジでオールインすべきかのセオリーは確立しきっているらしい。

仮説3:麻雀には役の強弱がないから


ホールデムには役なしという概念がない。日本人の中にはハイカードを役なしと勘違いしている人もいるかもしれないが、ハイカードも立派な役である。
つまり、ホールデムは配られた時点でテンパイしていると言える。
最初から全プレイヤーが役を持っている。
役の強弱で相手を倒す必要があるため、相手のアクションやベットサイズから相手の強さを判断する必要がある。
これはボクシングのようなものである。

麻雀の役には点数の高低はあれど、強弱という概念がない。麻雀の基本的な勝利条件は誰よりも速くアガることだ。1番乗りでアガリというゴールを目指した人が一局の勝者となる。つまり、麻雀は徒競走のようなゲームである。極論言えば1半荘のうち8局最速のアガリを繰り返せば1位を取れる。
だからこそ麻雀は"セオリーを覚えれば中級者になれる”のだ。
徒競走は他の選手のスピードや体力を知ったところで、自分が一番速ければいいから自己都合の要素が強くなる。
対してボクシングは相手を倒すことが勝利条件なので、相手の戦い方や作戦を知る必要がある。
ホールデムは役の強弱で勝敗が決まるし、運の要素が強いゲームなので、初心者がチャンピオン級の強さを持つこともある。
だからこそ、弱い人が相手でもハンドレンジや癖を知る必要があるのだ。

両者が異なる性質のゲームとなっているのは役の強弱の有無が大きな要素だったのだ。

麻雀をより実力のゲームに近づけるには役の強弱を加えて、リーチの途中でもオリれるようにするといいかもしれないが、この記事では多くは語らない。

まとめ


というわけで私のずっと疑問だったことを、論理的に紐解いてみた。
この記事は単なる雑学に過ぎず、読者の戦術・戦略にはなんの役にも立たないが、それぞれのゲームの本質を理解するにはお役立ちできたと思う。
麻雀もポーカーも面白いし、奥深い。ひとつの疑問を解決するのにこんなに理屈っぽく考えなくてはならないのだから。この論理立てのために1時間~2時間を要した。
これからもこのような麻雀、ポーカーの雑学的な記事を書いていきたい。

おまけ


こういう何の役にも立たないことをあーだこーだ考えるのが好きなんだよね私w
麻雀とポーカーの実力は……(お察しw)
この国語力の比重を麻雀の実力の比重と交換したいものだわ……

※この文章は生成AI、ChatGPTが生成した文章をもとにして執筆いたしました。

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