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#sec40 続けててよかったなと思うこと

ふと、ダブルダッチを始めた頃の私が、
この10数年でどういう風に変わっていったのか、
風貌も含めて振り返ってみたくなりました。

これは2001年の頃。
スウェーデンで行われた縄跳びキャンプに参加したときのもので、
オフの日に海に行ったときの。
(SADAさんはこのキャンプの講師として参加してた)

ダブルダッチの大会で初めて優勝したチーム「和」のメンバーと
イベントに出たときに一緒に撮った写真。(2003年頃)

これはオーストラリアで行われたFISACという団体主催の世界大会に行ったときの写真。SADAは選手としてこの大会でアジア選手初のメダルを獲得。
今回のWorld Jump Ropeに引率として参加してた、がんすけも、選手としてでていました。(私は審判として参加しました)

がんすけたちのチームと一緒に撮った写真。
世界大会を目の当たりにして、自分もチームで世界大会に行きたいなって、
漠然と思っていたのがいくためにはどうするべきか?とかを
真剣に考え始めました。

2004年の9月。
関西で初めて行われたダブルダッチの大会で優勝し時の。
まさか、優勝できると思わなかったのでコメント求められて、
ボロクソ号泣したっけ。

そしてその年の12月。
Newyorkのアポロシアターで行われた、HolidayClasiccに参加。
結果は4位。(3位まではトロフィーもらえた)
優勝したのはじゅんじゅんが飛び入り参加してたアメリカのチームw

そこから2年くらいのお休みを経てパパをはじめとした賑やかなメンバーと
一緒に「かすたむ★めいど」というチームを始めました。

「アイスクリーム食べながらダブルダッチしたいよね」がコンセプト。
楽しいことをしながら、見てくれる人に、
ダブルダッチって楽しそうだよね?、やってみたいなって
思ってもらえるようなものを目指して。(パパも私も若いな...)

このチームで賞状欲しいよね!一般の部でエキシビジョン出てみたいよね!
って思いから臨んだ2007年。このときの結果は3位。

どんな大会でも、楽しさとワクワクをコンセプトにやっていました。

さらに時は過ぎて、2010年。
楽しいことをしながら、優勝目指して臨んだ時の。

結局、点数では同率2位。
ミスのさで4位という結果に、ただただ悔しさだけが残ったのを覚えてます。

そこから、メンバーは替われど、また世界大会に臨めるとはね。

ダブルダッチはじめて、もうすぐ17年目に突入します。
なんども、「もういいかな。」と思うことはあったけど、
実は「引退」とか「卒業」といった言葉を使ったことなくて。
結果として時間が経過してずるずるとここまで来てしまっている部分があるんだけど、続けててよかったなって。本当に思います。

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