愛しいレベッカ27

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

作業は部品のクリーニングで主に手が汚れる。

帰る時に手と顔を洗って帰路に就く。

今日は冷やしうどんにするか。

と帰宅したら、台所にも買って作った。

冷やしうどんと炭酸入りミネラルウォーター3本を用意した

レベッカ達に出した。

みんなで一緒に

「いただきます」

と食べているときに、ドアを叩く音がした。

「ごめん下さい、ジュリアンさんの自宅でしょうか?」

私が

「はいそうですが。」

配達員が

「こちらをどうぞ」

と渡した。

レベッカ達が

「何これ?」

私が

「組み立て式プールだよ、駐車場に置いて、明日、水浴びしようか?」

「ワンピース」のレベッカが

「この前買ったビキニを着るのね、ジュリアンさんうれしい?」

私が

「うれしいよ、楽しみにしているよ。」

「ワンピース」のレベッカが

「下心無い?」

私が

「無いよ、プラトニックラヴを重んじているから。」

ブルーのレベッカも

「本当?お尻や胸を触らない?」

私が

「触らないよ、草食系で「さくらんぼ」ではないけど、ここに来たときは禁欲的なんだ、それに「ファイティングラバー」つけても体を重ねないね、作っている食事を食ってくれなくてもいい、そばにいるだけでいい、一緒にいたいんだ、分かってくれないか?レベッカさん達」

レベッカ達が

「わかったわ、あなたの純潔さを受け入れるわ、今後ともよろしくね。」

私が

「じゃ、明日遊ぼう、あっ、こんな時間だ、お休みレベッカさん」

とレベッカ達にキスして、自分の部屋に入った。
レベッカ達も自分の部屋に入った。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは長文ですが失礼します。


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