手取り早くギターの音が良くなる方法【第二弾】実践編
どうもジュリアンです
以前書いたこちらの記事
こちらが結構バズりまして(みんなラクしたいのね・・・笑)
今回はそれに味をしめたので、手取り早く音が良くなる方法2 実践編として
パソコンの世界ではなく現実世界での手取り早い方法を紹介していこうと思います
どれも手取り早くがテーマなので比較的簡単に取り入れられます
ではいく!!
方法1 フレットラップス
こちらはネックに巻きつける残響音防止のストラップです
音質そのものに影響を与えるというよりは電気のいらないノイズリダクションだと思ってください
構造は簡単ですが効果は絶大です
バッ!と弾いたあとに残る”ヒン”というイヤなノイズをほぼ完全に消しさってくれます
超絶系ギタリストはたまにタッピングのノイズ防止のためにおもっきりフレット側にズラして使ってる人もいますね
自分はミュートのキレを良くするために使ってます
もうこれなしの生活は考えられない・・・(マジ)
まだ使ったことないという方は高価なものでもないので秒でポチりましょう
ちなみに自分はロゴが気になるので切って使ってます・・・笑
方法2 ピックを変える
え?そんなこと?
と思うかもしれませんが、一番音に影響が出るのはピッキングです
ということは使うピックも出音に大きな影響を及ぼします
ギターを始めたばかりの人にありがちですが、適当にピックを使ってる人が多いです
しかし弾きやすさはもちろん音も変わってしまうピックをそんなテキトウに選んだらアカン!!
厚み、硬さ、大きさ、形、様々な要素によってピック独自の音が形成されています
楽器屋に行って色々買うのも良いとは思いますが世の中にはこんな便利なバラエティパックがあるので
とりあえずこれをゲットして色々なピックを試してみてください
なぜジムダンロップを選んだかというと、どこでも売っているからです
日々使うものですからユニクロのTシャツばりにいつでもどこでも手に入れられるというのも大事なポイントです
ちなみに自分はもう10年以上こちらのピックを使用しています
一時期浮気しかけた時もありましたが、結果こいつに戻ってきました
もはやこいつじゃないと100%の力は発揮できません
方法3 電気を変える
実はこちらの内容は過去に有料記事で紹介したもので、教えたくない自分もいるんですが今回は特別に紹介してしまいます・・・
ただの電源タップで3万!?
と思われた方もいるかもしれませんが3万円以上の効果があります
演奏する上でピッキングやピックの材質が大事なのはもちろんですが、エレキギターでもう一つ大事なのが
エレキ=電気です
人間で想像してみて欲しいんですが、良いコンディションでいるには綺麗な血液や綺麗な空気が欠かせないですよね?
エレキギターも一緒で良い電気があれば良いコンディションになるのです
世の中には電源にこだわりすぎて何百万もかけたり、はたまた電柱まで買ってしまう人がいます(実話です)
ただ一般人にはマネ出来ることではないので、まずはここで電源による音の変化を体験してもらえればと思います
というかこの体験で十分だと思います
なかなか電源ケーブルに3万円というのは勇気が要ると思いますが、とことん突き詰めたい勇者は騙されたと思って挑戦してみてください
次の日には周りの人に勧めているはずです
まとめ
いかがでしたでしょうか?
それぞれお金はかかるものの手っ取り早いやつらを紹介できたのではないかと思います
現状の音に満足しているのであればそれはそれでOKですが
この記事を読んだということは何か不満があるはず!
まだやったことのない方法があったら是非試してみてください
Amazon Prime商品だったら次の日には届いちゃうからね笑
こんなんじゃ物足りねー!!という方はこんな記事もあるのでチェックしてみてください
では、良い音楽ライフを〜!
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