東京理科大学過去問 三角関数

画像1 三角関数の方程式は、まずsinならsinだけ、cosならcosだけの式に直すことが大切です。(θの大きさも揃えます)今回は、cos2θとcosθとあるのでcos2θをcosθだけの式に書き直すことを考えます。また、(2)では文字定数を含んだ方程式は、文字定数を分離するという入試数学では定石となっている方法を使って解いていきます。
画像2 ある変数を文字で置き換えた時、その文字の取り得る値の範囲を考える事が大切です。また、実数解の個数を考える場合は、文字で置いた式のグラフを描き実数解の個数の対応関係を調べる必要があります。

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