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社会人3年目が転職活動をしてみた 前編 #3

何か記録として残しとこうかなと思って、前編では転職活動に動くまでの流れをかいて後編では転職活動をどのようにして動いたのかを書いてみようかなと思います


1.転職活動を考えたきっかけ

転職は社会人2年目の夏ぐらいから考えてはいた。

その当時は客先常駐をしており、データマートのアップロードや簡単なデータの抽出や集計をおこなっていた。BIツールを触ったりとなんやかんややりがいを感じていた。
ただ、ハラスメントがあったりしてしんどかった、、
常駐して1週間近くたったとき20時過ぎてたのにえ、帰るのと言われたときは正直びっくりした懐かしい思い出、、

気がついたら、スキマ時間を見つけてdodaでデータアナリスト職の募集要項を眺めてた。
いろいろみていると、こんなに会社があるんだなとみていて面白かった。
コロナのせいか視野が狭かったかはどうかわからないが…
しかし、データ分析経験を行ったことあるという内容や施策提案をしたことあるといったような条件があり転職はできないなと悟ってしまった。
それができないから転職活動をしているというのに、、

2.転職活動を1度踏みとどまれた理由

転職活動に本格的に動こうか悩んでいた矢先にいろいろありパワハラ野郎がいなくなった。

そして、月日も流れて自社に戻り、新卒・中途の受け入れ対応として自分の挑戦したい分野に取り組むことができ気がついたら転職活動など頭の片隅から消えていた、

3.転職活動が本格始動した理由

9月から転職活動をして1ヶ月ぐらいで無事転職活動が終わった。

よく、給料・やりがい・人間関係の3つが仕事をするうえで大事だと聞く。
そのうちの2つ以上不満があるならば会社を辞めたほうがいいと聞く。
そこで3つに分解して転職活動を決心した理由を記載したい。

①給料

不満はあるわけではないが、満足もしていない。
大学時代の友人と給与の話を聞きたくもないのに勝手に話すから聞いてみると自分より多くもらってる。
人と比較をしていけないのは、重々承知している。
世間的にも平均よりはもらっているはず。
ただもっと貰えるならもらいたいなという気持ち。

②やりがい

会社都合で、今年の9月から部署異動になった。

自分のやりたいことがどんどん遠ざかった。
入社した人のサポートをしたかった自分としてはそれができなくなってしまい不満がだいぶたまってしまった。

③人間関係

ここではあまりかけないが、一緒にこれからも働かないといけないのかという人があらわれた。あまりにも無理すぎて時には胸が苦しくなってしまうときもあった。

4.まとめ

半年前の自分からしたら今の状況は想像がつかないことが起きている。
ただ、転職活動をして心からよかったなと思った。
働くうえで、給料・やりがい・人間関係って大事だなと改めて思えた。
後半ではどのように転職活動をしてきたかを書いていきます。

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