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データドリブンの考えを広めるには、、 #11

こんばんは、ジュジュです。
昨日はDATA Saber -Bridge2nd(ハイフンの位置間違えちゃだめですね。わかる人にはわかる笑)のクリスマス会🎄に参加しました!

2次会にも参加したのですがすごい楽しかったです。
こんなにも多くの人たちが同じ目標に対して頑張ってるんだなと普段はオンラインでなかなか感じることができなかったので新鮮に感じました。

また、皆さんとお会いできるようにめげずに引き続きDATA Saberに取り組んでいけたらなと思います。

さて、今回書きたい記事としては自分がTableauを客先常駐でどのように触っていたのかとその当時の思いとかを書きていきます。


案件内容について

・業界:大手通信会社
・期間:1年半(自社業務をやるために案件終了前に退場しました)
・案件内容:データ基盤の移行作業&ダッシュボードの作成

色々公開されている場で余計なことまで書くのは良くない気がするので詳細は書かないようにします。

Tableauをどんなかんじに触っていたのか

案件に入ったのが新卒1年目の11月からなのですが、それまではずっと研修という名の自学自習をしてました。
(研修が充実してるっていうから入社を決めたのになーという気持ちでした)

なので、私はTableauの知識が0の状態で案件に入りました。
しかも1から教えもらえるわけではなく触って覚えろと言われたのでびっくりしました。
社会の厳しさを感じた瞬間でした…

だから今DATA Saberに取り組んでいてこんな色々できるんだなと感動してます笑

他には常駐先や他の協働者の方にTableauのViewの使い方教えていたりしました。

案件を振り返ってみて…

いろいろ思うことはあるのですが、今回はDATA Saberに絡んだところを書いていきます。

TableauのViewの見方や技術的な部分を同じチームのコンサルの方が教えていたのですがあまり効果が出てなかったのではないのかなって思ってます。
(今はどうだが知らないですが)

その理由を以下の3つに絞ってかきます
①データドリブンの大事さをうまく伝えきれなかった
記事を書いていて思い出したのですが、Tableauで表示したKPIとかの指標をわざわざスクショしてパワポに貼り付けて役職持ちの方々に報告していました。
当時は無駄な工程だなと軽くしか思っておらずなぜそんなことが起きているのか考えもしなかったです。
Tableauはこういうふうに使えばいいんだよで終わってしまい、その先のことまではしていなかったな、というかどうせわかってもらえないんだなと諦めていたような気がします。

②教え方が高圧的な態度だった
↑でかいた教えている方は、まぁ大変な方で論理的に圧をかけてくるタイプだったのでめんどくさかったです。
俺の説明はわかりやすいだろうというかんじで相手に寄り添っているかんじではなかったです。

③コミュニケーション不足
常駐先は基本オンラインであり、mtgで顔を出すことは一切なくなんかやりにくいなと思ってました。
相手の顔を見ながらやり取りするのって大事だなとここ最近思うことが増えました。

今後意識して取り組みたいこと

ここからはOrd10と少し絡むのではないかと思います。
ZEN問答にはないマインド的な部分を書いていきます。

この考えは自分が仕事をするうえで意識してることでもあります。

それは
相手をリスペクトして、思いやってコミュニケーションを取る

です!

上記の事例ですと、まず相手へのリスペクトはなかったなと思います←
これはそもそも相手のことがよくわからないからリスペクトする以前の問題でした。
だからまずは相手をしっかりと知ることが大事だなと思いました。
私は相手のこういうところ素敵だないいなと思うと自然と笑顔で楽しく会話しているなと感じてます。

そうすることで、高圧的になることなんて絶対ないと思います。

上記ができることによってデータドリブンの考えをどのようにして広めていくのかというフェーズになるのではないかなと考えています!

さて、この記事を書こうと思った理由は昨日皆さんとお話をして似たような悩みを持っている方がいたことと人とコミュニケーション取るのって大事だし楽しいなと思い、なんかいい感じの記事かけないかなというのと考えをまとめたくて書いてみました〜

少しでも共感してくださると嬉しいです🙇🏻‍♂️

最後まで読んでいただきありがとうございました

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