新卒で入社した会社をふりかえる #14
こんばんはジュジュです。
12月に新卒として入社した会社を退職しました。
最終出社日に送迎会をしていただいたのですが、30人近くの人が参加してくださりました。
本当に感謝しかありません。
1次会のあとはカラオケオールしたのですが最後にサライを歌いなんか感極まって涙が出ました🥲
2年9ヶ月色々なことがありましたので、備忘録として振り返りをしたいなと思います。
4つに分けて話を進めていきたいなと思います。
◯そもそもなぜ入社を決めたのか
自分の就活の軸がデータ分析ができるかどうかそして色々な経験ができるかどうかこの2軸で就職活動をしてました。
コロナ禍もありなかなか就職先が見つからなかったのですが前職とご縁があり内定をいただきました。
スキルもある程度は見ていたと思うのですが、それよりも人柄を見てくださったのがすごい嬉しく入社を決めました。
後日フィードバックをxいただき感動しました。
①全体研修（2021年4月〜2021年6月）
ここではSE・WEBD・DA・営業など全職種で研修を受けました。
ただ、研修がSEよりだったため役に立ったか怪しいです、、
Pythonは1週間で終わりました笑
大学時代に自学学習してなかったら置いてかれてたなと思うと恐ろしかったです。
ここでの思い出はグループの開発演習です。
同期と協力してなにか作るのっていい経験となりました。
②DA研修（2021年7月〜2021年10月）
全体研修が終わったあとはDA職のみの研修となります。
研修といっても1から教えてもらうのではなく完全放置プレイの自学学習でした笑
想像してたのと違いすぎてえーとなりました。
ちなみに初日には全体研修で受けた小テストのスコアが会議室の画面にうつされてなんでこんな成績なのと詰められました。
あとから聞いたのですが、引き締めMTGだったそうです。
このあたりから仕事はお金を稼ぐためにするものなんだなとやりがいが失われてました。
ちなみに内容は
7月はLinux&SQL演出（これが1番役に立った）
8月はIoT研修（上長の思いつきで始まりました）
9月は分析コンペ（1番楽しかった）
学びはありましたが、当時は同期ともうまく馴染めず（今は仲はいいです！）、毎日スーツで出社と条件が良くなくて絶対早く常駐してやる！という気持ちが芽生えこの当時資格をアホみたいにとってました。
月に1、2個資格をとってました…
これが転職活動で役に立ったのは嬉しいです。
10月は自学自習してくださいと言われてやることがなく病みました。
ただ、幸いにも展示会のお手伝いをすることができ珍しい経験ができました。
③客先常駐（2021年11月〜2023年4月）
そしてついに初業務！
不安と緊張と期待と色々な気持ちがありました。
ここの話は以下の記事でも書いてるのでハショリながら振り返ります。
↑の記事でも書いているのですが、ロジハラの人が怖くて毎日怯えてました。
常駐して1週間たったぐらいに20時すぎに帰宅しようとしたらなんで帰るのと言われたときは怖かったです。
そんな色々ありましたが、ここでSnowflakeやTableauに出会えたのはこのあとの経験に活かせているのでそれはいいことだなと思います。
また、他の部署よりもいち早くデータ基盤の移行作業をすすめることができ他部署にナレッジ共有ができたりといい活躍ができました。
また、自分のスキルを信頼してくださり足りない社会人スキルを補ってくださった上長には感謝しかありません。
④研修担当（2023年5月～2023年12月)
会社の研修を整えていきたいなと思い、かなり前から挑戦してみたいですと言っていました。自社向けのSnowflake資料作成や休職や研修担当の方が1人やめるといったようなことが色々と重なり自社に戻ることになりました。
挑戦したかった理由としては、研修は入社しての入り口として大事だと考えてここをしっかりとしていけば案件に入った時に不安なく入れるといいなと思い志願していました。
ただ、研修生の人数が多くクエリコードを確認して1日終えるといったようなことがありました。
この時は忙しくて大変だったけどやりがいを感じていました。
まともに寝ようと思っても脳がさえてしまい、すぐに目が覚めてしまったりといったようなことがありました。
↑でも書いたのですが、悩んだ末自分のスキルをもっとつけたいと思い転職を行いました。
〇おわりに
簡単に1社目の振り返りをしました。
社会人の1～2年目は仕事にやりがいを感じていなかった自分が自分にあう仕事内容をみつけたときにこんなにも楽しくやりがいを感じるなど夢にも思わなかったです。
嫌な経験も多々しましたが、それ以上に自分にとって多くのことを学べたことに変わりはないです。
次の会社にいっても前職で学んだことを活かして、活躍していけたらいいなと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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