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ひとつ止まると…正しくなる (noteとともに探す私のスキ)

noteをはじめて1週間
たくさんの言の葉に触れるうち

私のスキって どんなふう?
ありのままの私は どんなふう?

そんな 風(ふう)が  
吹きはじめてます

2023年春 色々あり
続けてきた色々をすべて辞めました

鮮やかに綺麗さっぱり

その色々は仕事であり
趣味であり 学びであり
喜びであり 宝でした

色々を辞めたら
家族が病に倒れました

生き死にの境を共に過ごしました

2024年春 家族は戻り
季節は巡りました

この1年
私は迷子になりました

血圧が170/90平均で
下がらなくなりました

鏡を見るのがイヤになりました

顔や目が乾燥し 
景色が半分になりました

怒りと恐れが沸々と
汗のように滲んでは
カラダとココロにまとわりついて
息苦しくなりました

楽しさを忘れ
スキも何処で置き忘れたのか
わかりません…

私は迷子になりました

noteをはじめて 
そんな私にふわりと風が吹いてます

スキはこうじゃなかったの?
こんな風じゃない?

通り過ぎるバス停の標識に
これですか? こうですか?と
記される言の葉を集めるように

私はnoteの記事を読みます

車窓に広がる景色の中に
幼い頃 通った書道教室の風景を見たり
雨の日 ひとりひたすらに詩を書く
幼い頃の自分をみつけたり

noteは過去や未来を゙ 
そして今を…私に教えてくれました


*正とは*

すなわち 止まるべきところに
止まるを正とするとある

字統 白川静先生の辞書から


正しく行けば 征 ゆくとなる

私は今 止まっている
正しく止まらなければならない

そして征くために
しっかりと止まるのである

皆様 ありがとう存じます
迷子の私に風が吹き始めました

私は詩を書くのがスキで
字を書くのがスキでした

これからもよろしくお願い致します

深謝















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