夏の寝具問題
子供の頃、タイルケットに毎晩絡め取られ、身動きがとれ〜ん!と毎晩イライラしながら寝ていました。
どんなに真っ直ぐに整えて体を平らにして天井を見つめて眠りに落ちたとしても、いい感じのところで息苦しさに目が覚めてみると、ギュウギュウに着付けをされて身動きがとれない成人式のお嬢様というか、ムシロで簀巻きにされた罪人というか、とにかく「うわぁ〜苦しぃ〜助けてぇ〜!」という状態になってしまうのでした。
当時は冷感素材など気の利いたものはなく、夏といったらタオルケット!と決められていて、子どもだったのでそれ以外の知識も無く、与えられた物を素直に使うしかなかったのですが、毎晩毎晩絡め取られるのは辛くて、でもなにも掛けないのは心許ないというか寂しいというか…
この『暑いのに心許ないとか寂しい感覚』は今だに抜けず、やはり何かを掛けていたいのです。でも、いかんせん毎晩の熱帯夜です。
大人になった今はエアコンを程よく26〜27度になるように設定して、アクリル毛布にくるまっています。無印良品のアクリル毛布です。読んでいるだけで暑そうですよね?でも、肌触り最高♡モフモフ最高♡夏でもウフフ♡
モフモフ好きにはたまらないのです。我が家には色違いで3枚ありますが、クリーニングで水洗い指定して洗濯しながら一年中使ってます。
夏でもアクリル毛布♡かものはしにはアクリル毛布が必需品です。
暑苦しくて失礼しました🫡