第19回 スター・ウォーズ/かんがえると悲しいこと

2019/12/19 日記の続き

　スター・ウォーズの上映が24時からで、終わったのは夜中の2時半だった。
　結論から言えば、もう、僕としては100点満点のオチの付け方であった。
　よくない評価も色々あるようなんだけど、僕はあえてそういうものを見る気はしない。ただ、「よかったね、あれね」と一緒に笑ってくれる人と話がしたいな、と思うだけである。結局僕がスター・ウォーズを観て得たかったのは「興奮」であって、それはもう十二分享受したし、もう特に細かい部分で言うことはないのである。クー。
　映画館で、もう一回は観よう。

2019/12/20 日記

　まだ16時なのだが、特にこれから今日面白いことが起こるとも思えないので書いておく。起きて部屋の掃除、ジャグリングしにいき、コワーキングスペースに行く、というだけの日。これでいいのか、という気もするし、これがいいのだ、という気もする。

　ところで今、安否が気になっている人がいる。
　もうずいぶん長い間会っていないのだが、先日、あまりよくない病気である、ということを告げられていて、折に触れて思い出しては気落ちしていたのだが、最近音沙汰がない。
　もちろん僕は、人間、生きていると、好ましくないことが色々起きるのは知っている。それを包んで、一生懸命生きられたらいい、とおもっている。
　でもやっぱり悲しいことは、悲しいなと思う。