毎日少しずつ「褒め上手」になる方法
私の高校の友達の1人に、とても褒め上手なやつがいます。
彼と出会うと、私はいつも何かしらを褒められます。
「そのコート似合ってるじゃん」
「パーマかけたんだ。めっちゃいいじゃん」
「そんな考え方はしたことなかったわ~」
などなど。
どんなに些細なことでも、褒められると嬉しいです。
自分も褒め上手になりたい!
周りの人を幸せにしたい!
本日はそんな私が褒め上手になるために行っている「褒めノート」について紹介したいと思います。
では、内容へ。
---褒め上手になるには---
①他人に興味を持つ
これは褒め上手の友達からのアドバイスです。
まず他人に興味を持たないと、褒めることが出来ません。
褒めるには、相手の変化した部分・突出している部分を見抜けないといけません。
例えば、変化した部分でいうと髪型・服・小物など。突出している部分では、優しさ・継続力がある・マッチョであるなどがあります。
これらを気づいたときに、素直に褒めれる人こそ褒め上手なのです。
②意識的に褒める
以前の私には褒める習慣がありませんでした。
おそらく人を褒めるのが恥ずかしかったからだと思います。
言葉で伝えないと、相手に自分の気持ちは伝わりません。
新しい習慣をつけるには、そのことを強制的に行わなくはいけません。
つまり今回のチャレンジでいうと、強制的に人を褒めなければならないのです。
強制的に人を褒める→習慣的に人が褒めれるようになる
無理やりにでも人を褒めるために始めたのが、「褒めノート」です。
---褒めノート---
方法
①人を褒める
②とりあえずケータイのメモに書く
③次の日の朝に、前日の褒めをまとめる
④振り返り
これが私の「褒めノート」の方法です。
これを毎日繰り返します。
いたってシンプルです(笑)
褒めノートの中身はこんな感じです。
次にこの「褒めノート」のメリットを紹介します!
メリット① 強制
1つ目が、先程も紹介した「強制」です。
私は褒め上手になろうと決めた日に始めたことは、ただ何となく褒めたいときに褒めるです。
これは3日坊主どころか、1日で終了しました(笑)
その日だけは何回か褒めることが出来ましたが、次の日には完全に忘れていました。
つまり、これは「強制」が足りていないと考えます。
褒めノートを始めてからは、強制的に人を褒めれました。
「誰とも合ってない!誰かと会って褒めなくては!」
「誰も褒めてない!明日の朝に書くことが無くなる!」
誰とも会う予定がない日には、褒めるために人に会ったりしていました(笑)
強制化マジで大事です。
メリット② メタ認知
メリット2つ目が、メタ認知の上昇です。
メタ認知
自分が行っている言動を客観的に理解し、言動をコントロールしようとする脳の働きのこと
つまりノートを書くことによって、自分が客観的に見れるようになります。
そのことによって、自分がどれほど人を褒めれているか。
反対に、どれほど理想から離れているか理解できるようなります。
メリット③ 習慣化
3つ目は習慣化です。
今褒めノートを初めてほぼ1ヵ月です
朝起き、シャワーを浴びて、コーヒーを沸かして、褒めノートを書く。
今ではこれが当たり前の習慣となりました。
これと同じように、ふとした時にさらっと人を褒めれるようにもなりました。
習慣化
強制化→習慣化、最強!!!
---まとめ---
何かを変えたいと思うならば、行動をしなくてはならない
もしあなたが彼女を作りたいと思ったとしても、思っただけでは彼女は出来ません。
彼女を作るための努力、例えばたくさんの異性と出会う、身の周りを清潔にする、健康的な食事をする、モテノートを書くなどが必要です。
何事もやってみないと変わらないし、待っていても何も変わりません。
つまり何か達成したい・上達したいことがある場合、必ず行動をしなくてはなりないのです。
話が少し脱線してしまいました(笑)
褒め上手になって損することは絶対にありません。
人は誰だって褒められたらうれしいものです。
反対に褒められてイヤな気持ちになる人間なんてこの世に存在しません。
つまり、褒め上手は周りの人を幸せに出来るのです!
私の褒め力なんて、まだまだです。
自分の周りを幸せにしたい!!!
そのためにさらなる褒め上手になれるように頑張ります。
では、また。
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