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孤独死

私は鳥が好きである。
🐧、🦜。
飼ったことはない。

いずれ、話し相手にインコを飼おうかと思っている。
いろんな言葉を教える。

いやいや、孤独は怖くない。
私は孤独が好きである。

結婚はしているが、どちらが先に天に召されるかわからない。
残ったほうは孤独になる。
親戚も、なんだかどんどんなくなってしまった。
仲の良いいとこなんかも、続々と亡くなって、時代が変わった。

私は子どもがいない。
好きなことだけして生きてきた。

私と同い年での女性の独身者が結構いる。
自分でマンションを買い、優雅に暮らしている。
でも、彼女たちは言う。
「孤独死が怖いから、生存確認ラインしようよ」と。

私は、べつに孤独死は怖くない。一人で息絶えるだけ。
何が怖いのか。誰かと一緒に逝きたいのか?それはむりだ。

苦しくなったら、玄関まで這って言って、ドアを開けて、倒れて死にたい、とまで言い出す。
はぁ・?

あのね、第一発見者のことを考えてくれ。
あたしは、第一発見者にはなりたくないのだ。
冷たいようだが、なりたくない。

両親のお葬式でも、死に顔を見れなかったのだ。
こわいんじゃなくて、最後の思い出になる顔だから。
その方が平和だ。

父の笑っていた顔、母の優しい笑顔、思い出はそれだけで十分。

一度実家がまるごと火事で焼けてしまって、昔の写真もヴィデオも何も残っていない。記憶の中の父と母。
自慢の親だった。

そう、私は孤独死して、ミイラになって、30年後ぐらいに、見つかりたい。

亡くなったら、その後が見れないからねぇ。それが残念。

私は、この世で成仏する。生まれかわらない。幸せ過ぎた。
思い残すことは何もない。

恨んでいる人もいない。

ってことであたしは、1人でまっすぐに天国???へ行くだろう。

その自信だけはある。自己肯定感が高い。高すぎる。

ニュースはこのごろ嫌なことばかり、前にも後ろにも進まない。だから、
一切見ない。負のオーラ。

楽しいことだけして生きていこうよ。ね。

ずっといらいらして、発狂するかと思っていたら、思いっ切り熱中症だった。倒れて運ばれた。
塩分かなにかを、点滴してもらったら、スッキリ治った。
熱を冷まして、ヒエロンを付けている。

家にいると、気づかない。暑いことに。ねー。

片づけをしよう。全て片付けよう、

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