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【各局対談企画 vol.2】対外局渉外部

十大学合同セミナーでは、運営委員たちが
学術局
対外局(渉外部、広報部)
実務局

に分かれて活動を行っています。

今回は、各局がどのような仕事内容を担当しているのかや、各局の運営委員がどのような思いのもとで活動に参加しているのかをインタビューし、note記事にまとめました。

第2弾となる今回は、対外局渉外部の対談を取り上げます。

対談のようす

対談に参加した運営委員
髙橋亮(局長)
土屋梨夢
吉原瑞穂
宮田マーサ

対外局渉外部の仕事内容を一言で説明してください。

(吉原)
十大学合同セミナーに協力してくださっている教授の対応を担当しています。

(土屋・宮田・髙橋)
あとはイベントの企画だったり、イベントの運営、教授相談制度の運用なども渉外部の管轄ですね。

それぞれの仕事内容についてもっと詳しく教えてください。

(吉原)
教授訪問、授業宣伝、イベントへの協力申請など、あらゆる場面で教授対応の窓口となるのが対外局渉外部です。

(土屋)
講演会や論文相談会など、多くのイベントを企画、運営します。その仕事の中で学術局、実務局とも連携を取り、司令塔として動きます。

(宮田)
教授相談制度には、教授とのメール、学術局との連携、セク員への対応など、細やかな仕事がたくさんあります。

対外局渉外部として活動していて良かったことは?

(宮田)
運営委員になったきっかけが、この活動の良さをもっと広めたいと思ったことでした。
対外局渉外部として活動することを通じて、参加者や教授に対してその良さを広めていけることが嬉しいなと感じます。
自分の働きかけで今期から新たに加わってくださった教授もいらっしゃったことが印象に残っています。

(土屋)
仲の良いメンバーで手応えのある仕事ができることです!
社会人として働く上で必要な能力を、良い雰囲気の中で鍛えられるのが運営委員として活動する良さです。

(吉原)
みんなと同じ方向を向いて活動できること!
担当している仕事で困ったことがあったらいつでも誰にでも相談できるし、楽しみつつ様々なことを学べるのが運営委員として活動するメリットです!

対外局渉外部の活動で身についたことは?

(吉原)
ビジネスメールの書き方です!

(土屋)
イベントを企画から実行までやりきる力です!
100人規模の団体で、マニュアルや進行表の作成など様々な業務に携わることができる環境はなかなかないと思います。

対外局渉外部を一言で表すと?

(宮田)
「縁の下の力持ち+はたらく細胞」ですね!

(髙橋)
「十大学合同セミナーの外交官」です。

対外局渉外部に向いている人は?

(髙橋)
十大学合同セミナーを広めたい人です!
参加者がいなければ、協力してくださる教授がいなければこの活動はできません。
対外局として、この活動の重要な役割を担えることは大きなやりがいです。

最後に一言お願いします!

(髙橋)
運営委員の活動には想像以上の学びが絶対にある、ということを約束します。
運営委員として活動を開始したときは、ただただこの活動をもっと多くの学生に広めることを目標にしていて、それは参加者数が確定した段階で達成されました。
しかし、そこから実際に52期の活動が動き出すとまた違った仕事が求められ、苦戦しました。
ですが、それを乗り越えていく過程でたくさんの学びが得られました。
迷っている方はぜひ飛び込んでみてください!

対外局長・髙橋

各局対談記事、対外局渉外部の回を読んでくださりありがとうございました。
今後は実務局、対外局(広報)、委員長インタビューを取り上げる予定です。
引き続きご覧いただけると幸いです!

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