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【シカゴ旅行記③】「目的地」

執筆が1日遅れた、米国3日目。
気が張っていても、体は疲れているのか、
ぐっすり眠れた。

この日はホテルから歩いて30分くらいのところにある
ミレニアム パーク (Millennium Park)へ。
(気になる人はガイド本を)

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一人で「へー」「ほー」と言いながら滞在数分で園外へ。

摩天楼の街と言われるダウンタウンを歩くのは刺激的だ。
治安があまり良くないと言われるシカゴでも、
昼間のダウンタウンは大丈夫そう。
ビビってませんよ感を出しつつ、
イッちゃってるような人とは目を合わせない…。
気持ち、シカゴ在住感を出しながら闊歩した。

行きとは違う道を選んで寄り道しながらホテルに向かう。
「ユニクロ」に入店してみたり、
「無題byピカソ」のところに寄ってみたり、
「Portillo's Hot Dogs」でランチしたりと…。
いわゆる、観光です。

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高層ビル群の間を歩きながら、目的地設定の重要性を感じた。
知らない街、海外の街では、
当たり前だが目的地を設定していないと、道に迷う。
いや、設定していても、迷った。
迷いながら目的地を目指し、たどり着く。

人生もなんとなく歩くんじゃなく、
しっかりとした目的地を定め、そこに向かって行くことが大事だなと。
それでもときに迷うことがあるんだから…。

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リグレーフィールドに着いてしばらくすると、
誠也君はグラウンドに姿を見せた。
昨日と同じようにスローと、ダッシュ。
グラウンドでの練習後、ベンチ前でゆっくり話を聞かせてもらった。

米国野球について、
時差や移動、カブスについて、
個人的に気になった打席について、
開幕戦してからの打撃状態、
衝撃を受けたあの選手…など。

リハビリ中心の今、については聞いていたので、
これまでと、これからについて聞くことができた。
詳細はいずれ、どこかの媒体を通して紹介したいと思う。

初めて来た米国で、新たな目的地をしっかりと見つめている。
今はまだリハビリ中でも、進むべき道ははっきりと見えている。

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