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「鶴の湯別館山の宿」温泉編

泊まってきた」の続きはこちら。山の宿からは、鶴の湯本館まで約1時間ごとにバスが出ています。まずは、バスで行ける鶴の湯本館の温泉を紹介します。

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おすすめは、日帰りのお客さんがいない朝、夕方、夜ですね。ただし、夜ももちろんいいけど、系列の駒ヶ岳温泉からのお客さんと同乗なので、バスがちょっと混んでます。着くと、鶴の湯本館のお客さんは夕食直後なので温泉に入ってる方は少なく、バスで来たお客さんで貸切状態になります。

7月に行った時には夜、10月に行った時は夕方に行きました。

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7月の夜の風景。

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10月の夕方の風景。両方いいよね。朝の時間にまだ行ったことがないので、次はぜひ朝に行きたいところです。

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画像はネットから借りました。入り口入ってすぐの本陣を過ぎて、橋の前に行くと、地図があります。白湯、黒湯の内湯と、混浴露天風呂、女性用露天風呂風呂2つ、女性用露天風呂側に中の湯という内湯があります。混浴露天風呂のイメージが強いけど、何気に女性の方が充実してます。

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これは、中の湯側にある露天風呂。その他の露天風呂は常に人がいるので撮れないですね。

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中の湯の内湯。

混浴露天風呂は、入り口が岩に隠れているので、屈んでお湯に入って中に入っていけば大丈夫。お湯が真っ白なので、入ってしまえば見えません。カップルや仲間同士で入ってる人もいっぱいいるので、入っちゃいましょう。

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こんな案内もありますので。

山の宿に戻りまして、こちらは3つの貸切風呂になります。共同のお風呂はありません。24時間入浴可能です。

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こんな感じで、お風呂に向かう途中に鍵が置いてあり、空いている鍵を持ってお風呂に行きます。もう一つ露天風呂がありますが、湯量不足で7月も10月も閉まってました。3つあるので、どれかは空いてて入れないということは、7月も10月も1度もなかったです。1つだけの露天風呂に入りたいけど、入れないということはありました。

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露天風呂の「センダツの湯」。下に川が流れており、その川が先達川です。「センダツの湯」は露天風呂のみで洗い場はありません。

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「東側の湯」と「西側の湯」は名の通り、東西対象になっています。シャワーが2つあり、秘湯の温泉でお馴染みの熊笹シャンプーシリーズが揃ってます。

山の宿のお湯は、鶴の湯の白湯と同じです。個人的には、鶴の湯の温泉に入ると、めっちゃ体伸ばしたくなります。温泉とヨガ企画とかやってくれませんかね。

次はラストごはん編です。

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