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Fragment 22.05.01
好きな写真家にアレック・ソスが入りました。
まだ2冊しか写真集持ってないですが。
読み込みが足りてない故にまだまだ雑な印象しかないのだけど、現状僕の中ではショアとエグルストンの中間的立ち位置みたいな感じ。ショアほどガチッとはしてないけど、エグルストンほど揺らいでない。
いい塩梅とはこういうことかな……?
あと、別冊太陽の森山大道「写真とは記憶である」を読んでから、久しぶりに森山大道と中平卓馬の写真集を読みたくなったので、『にっぽん劇場写真帖』『狩人』『写真よさようなら』『光と影』『写大ギャラリーアーカイヴ1960-1982』の森山大道写真集成から始まって、『サンルゥへの手紙』、『記録(総集編バージョン)』『Nへの手紙』を見たり、『ADIEU A X』やら『Documentary』やら『PROVOKE』やらを見たりしていた。
やっぱり好きだなぁ、中平卓馬の『ADIEU A X』。
この1年半くらいで蔵書が充実したおかげもあって、写真集を唐突に読みたくなっても結構色々と読めるようになったのは良かったと思っている。
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