確信の現在位置
ホームでの千葉戦。
なんと!いつもの東京PVが千葉のサポーターのアジトに殴り込みでの開催。(笑)
エスナイデル繋がりのサポーター交流の賜。
実は、昨シーズンを通してアウェイの千葉戦が最も歯が立たない印象があって(清水戦はそれを通り越して何が何だか判らんかった)、そのダイジェストを見直したのだが、千葉がスゴイというより、今シーズンの山口とは異質なディフェンスが展開されており、その違いに驚愕。(笑)そりゃ、20位に沈んだのも納得というか。
じゃあ、今年の現在位置はいかに!?
ここで、対戦が一巡したことを考慮して、言われ尽くされてることであるんだけど、失点が圧倒的に少なくというか、不用意な失点がほぼ皆無。故に、勝ち点の皮算用が容易になったことが一番大きいと思う。その上で、動き出しが整理されて早いのでセカンドボールを拾う率が改善。これが昨シーズンは反対だったわけでそりゃ負けが嵩むよね。
そういうベースの向上があった上で、お互いの対策の優劣の上に、モチベーション、はたまたバイオリズム、簡単な言葉で言えば運不運でその勝敗が決まるイメージ。
ベースの向上分、運不運の積み上げでの上積み分も加えて、今シーズンの順位、勝ち点となっているということ。
要は、ここに来てこの順位と勝ち点がブラフではないという確信を得るに至った。
そして、それが決して万全な状態での成績ではなく、逆に誰が先発してもほぼ同様なパフォーマンスが見られるこ故に、今シーズンは少なくともトップハーフで終われる、つまりは今シーズンのチーム目標は達成できるのではとは思っている。
仮に、それなりにJ1個人昇格があったとしても。
今シーズンで言えば、自力のあるチームに対しても、横浜、長崎、仙台、いわき、大分、清水など、勝ち負けは別にして互角以上の闘いが出来ていたり、逆に岡山だとか栃木、今回の千葉に対しての試合のように、向こうの対策が上回ったり、同等であったりすると簡単には勝てない。といったところか。
そうそううまく行かなくても、そうそう負けないという印象。
一番まずいと思われるのは、関の離脱か。
考えてみたら、関フル出場よね!
一番の進歩と言えば、、、、。
千葉に負けて悔しくて、DAZNを見ながらブログを書く気になったのは翌日の日曜日の夕方。(大笑)
多分、去年なら負けた時点でもっと気持ちを切り替えていた(そうせざるを得ないかった)。
それこそが、レノファの現在位置を如実に示しているという気がする。
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