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未来を想像する力
ACLの予選グループリーグ、ヴァンフォーレ甲府VS.メルボルンシティーを観戦。
旧を含めても初国立競技場。
その規模を実感しながらも、やっぱサッカーは専用スタジアムという確認が出来た。(^^ゞ
J2でありながらACL出場を果たしたヴァンフォーレ甲府に敬意と羨望を抱きつつ、レノファのユニフォームを着用しての観戦。
選手入場の際、泣きそうになった。(笑)
何故?
無論、ヴァンフォーレ甲府のファンでもないし、ましてやメルボルンシティー。
要するに、レノファがここで試合をするシチュエーションを想像して泣けてきた訳だ。(大笑)
天皇杯決勝?ACL?入れ替え戦?
夢のまた夢。想像力?夢想力?はたまた現実逃避?
でもね、ヴァンフォーレ甲府はJ2でありながらそれを実現した訳だ。
決して立ち位置としてレノファと大きな違いがあるわけではない。
だからこそ、こうやって観戦(応援)に行ったんだけどね。
無論、あちらはJ1経験チームでもあるし、資金力だけでなく総合力も1~2ランク上であることは間違いない。
ただ、レノファだってここにも繋がっているし、その先だって、、、、、。
その未来を想像する資格と権利はある。
今オフ、レノファは監督、コーチ陣を一新した上で、多数の選手の入れ替えも決行される(せざるを得ない)と思われる。
それが吉と出るか凶と出るか?
結果が判るのは1年後。
特に、来年の降格チームは3チーム。
今シーズンに当てはめると、レノファは降格ということになる。
つまりは、来シーズンも降格する残留できるかでやきもきする可能性は高いと思っている。
この想像力が現実となりませんように。
まさに、本オフ、それに抗う体制がどうなるか。契約更新のニュースに毎日一喜一憂。
今が正念場、ある意味最もホットな季節。(笑)
是非、上記の想像をポジティブなものに変えて欲しい。
シーズン終盤のドキドキを降格がらみから昇格がらみに変えて欲しい。
降格の心配はしたくない。逆に、終盤のドキドキは小さくなるのか?(^^ゞ)
この辺りが、俺の「未来を想像する力」が紡ぎ出した、現時点のポジティブ側の想像ということになる。
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