積読ならぬダウンロード読??
最近は本当に本を読んでいない。
仕事関係の調べ物を読むので手一杯だ。
私は本を買うのは好きだが、読むのはあまり早くないし、途中でやめてしまうことが多い。
最後まで読んだとしても、推理小説などは結末を忘れてしまうし、本のタイトルもあまりはっきり覚えていないので、 同じ本を2冊買ってしまうことも度々ある。しばらく読み進めて行って、「あれ?何かどこかで読んだ気がする」という具合にやっと気がつく。
紙の本を買っていた時は、本を読まないで積んでおくからまさに積読だったわけだが、今のような電子書籍の場合は何と言うんだろう。
私は今台湾にいるので、日本の本はもっぱら Amazon の Kindle で買っている。 そして相変わらず買って少しだけ読んで、そのまま放置状態の本が何冊かある。
ダウンロードしてあるわけだから、積んであるわけではない。こういう場合ダウンロード読か?!
でも電子書籍ができて、積読が減っているという調査があったり、
積読上等!みたいな本があったり、
まあ、ほしいと思った時に手に入れておくのは、悪くないと思う。そのうち時間ができたり、思い出したりした時に読めるわけだから。
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