見出し画像

内定者が突撃取材!JTAのリアル Vol.12 「若手社員のリアル」


あいさつ

H.T「東京出身のH.Tです!入社前の悪あがきで最近ボールペン字を練習しています!」
 
A.S「愛知県出身のA.Sです!最近はネットでよく見る猫ミームにハマっています!」
 
M.I「大阪出身のM.Iです!最近は、ネットフリックスにあるよしもと新喜劇をシーズン1から見返すことにハマっています!」
 
鈴木「2020年入社で4月で5年目になります。名古屋本社で勤務しており、営業開発部に所属しています。先週韓国に行ってきて、色々楽しんできました!」
 
慶野「2022年入社で4月で3年目になります。東京本社で勤務しており、交通広告部に所属しています。最近はアイドルのSnow Manにハマり始めて、先週ちょうどファンクラブに入りました!」
 
今回は、若手社員のお二人にインタビューをさせていただきました!
是非、最後までご覧ください!
 

業務内容と1日のスケジュール

M.I「ではまずはじめに、業務内容と1日のスケジュールを教えてください!」
 
鈴木「業務内容としては、自社媒体を中心に営業活動を行っています。勤務地が名古屋なので、愛知県や中京圏の一般企業に営業を行ったり、自治体が主催するコンペに参加したりしています。
1日のスケジュールとしては、9時半頃に出社し、メールチェックや案件進行をします。お昼頃になったらランチに行き、その後はクライアント訪問などをします。訪問が終われば会社に戻り、社内の方とミーティングをしたりします。いつも19時頃に退社しています。」
 
慶野「私は、東海道新幹線の中や新幹線が通る駅の媒体を管理していて、新幹線の電光文字の広告やグリーン車にある雑誌の広告を担当しています。
1日の流れとして、9時半に出社してまずはメールチェックをします。私の部署は、代理店や社内の営業部から媒体に関するお問い合わせを頂きます。それに対応するのが主なタスクになるので、メールチェックは朝だけでなく昼、夜もします。お昼を食べたら、実際に駅に向かい、掲出された広告を確認したり、他にも入稿のデータを貰ったら印刷会社に送ったりもします。それらの業務が終われば、17時半頃に退社します。」

若手社員はどこまで仕事に携われるか

M.I「次に、仕事をする中で、若手社員がどこまで仕事に携われるかを教えてください!」
 
鈴木「はじめは先輩社員に指導してもらいながら案件を進めていきます。あとは先輩の大きな案件を一緒に進行しながら、それを見て学ぶ時間が多いです。慣れてくると1人で任せてもらえる案件も増えてきて…という感じです。基本的に自分のやりたいことは、手を挙げれば任せてもらえる環境にあるので、積極性があれば若手に限らず大きな案件にも携わっていけると思います。」
 
慶野「本人のやりたい気持ち次第で、自分がメインとなって動かすことは1年目から全然あり得る話だと思います。はじめの1年間は指導係の先輩がつきますが、必ずしもその先輩との業務のみではなく、例えば私は雑誌の案件で動いてる時、『この代理店さんにもっとプロモートしたいので、直接ご挨拶に行きたいです!』と上司に話した時に、『いいよ。1年目だけど、1人で行ってきな!』と言って貰えました。熱量を伝えることで、大きな案件にも携わることができると思います。先輩、上司もしっかりバックアップしてくれるので、放り出されるという心配はないと思います。」

”若手”の魅力

M.I「次に、若手であることの魅力を教えてください!」
 
鈴木「過去に年齢で悔しい思いをしたことがあったんですけど、若手であることをポジティブに捉え、フレッシュさや身軽さを魅力にやっていきたいと思っています。基本的に、クライアントや協力会社さんも年上の方が多かったりするのですが、逆に年下の方が頼みやすかったり、絡みやすかったりすることもあると思うので、そういった気軽な関係性を作りながら、信頼して仕事を任せてもらえるように、日々広告の知識やスキルを学んでいます。」
 
慶野「若手である魅力は2点あると思っています。
1点目は、自分たちの会社だけでなく、お付き合いのあるクライアントも年上の方が多い中で、フレッシュさを出せるという点だと思います。新人が、社内だけでなく社外でも可愛がって貰えるのを感じて、非常にありがたいなと思っています。
2点目は、最近は若手の社員をたくさん採用しているので、年齢の近い先輩方がいます。プライベートで先輩と飲みに行ったり、遊びに行ったりという関わりがあるというのも、若手であることの魅力かなと思います。」
 

上司からのアドバイスで参考になったこと

A.S「次に、上司の方から頂いたアドバイスで、参考になったものはありますか?」
 
鈴木「いろいろなアドバイスを受けるのですが、その中で印象に残っているのが、“無駄な業務はない”という事です。業務の中で、比較的小規模な案件もあります。そういった小さな案件も、丁寧に進めていくことが、いずれ自分が担当する大きな案件に繋がっていると言われたのが印象に残っています。」
 
慶野「“自分たちが最後の砦だと思ってください”と、一年目の最初に上司から言われたのが印象に残っています。どういう意味かというと、営業が広告主から声をかけていただき、制作部がクリエイティブを作成し、その後に、交通広告部にデータを入稿して駅に掲出していく、という流れの最後に携わるのが交通広告部です。そこで我々がミスに気づかないと、そのまま駅に掲出されてしまいます。人の目に触れる媒体であるという特性上、気を使わなくてはいけない仕事だと感じていて、入社して最初に受けたこのアドバイスが、一番気の引き締まるアドバイスだったと思います。」
 
A.S「それぞれの部署ならではのアドバイスですね!そういった具体的なアドバイスをいただける環境ですと、入社後も安心です。」
 

今後、挑戦したいこと

H.T「次に、お二人が今後仕事をしていく上で、やってみたいことや挑戦したいことを教えていただきたいです!」
 
鈴木「一般企業ってこれまで担当されていた方の引継ぎ案件とかが多かったりするんですね。でも、新規で自分から取ってきて、クリエイティブからメディアの出稿、オールジャンルの媒体の手配をできるようなクライアントをつくりたいなというのが大きな目標で、どんどん規模や金額が大きい案件に携わっていきたいなと思っています!」
 
慶野「私は交通広告部でこれやりたい!ってことがあって。ナショナルイベントの業務に携わりたいなと思っています。ナショナルイベントとは、例えば国際的なスポーツ大会などが挙げられますね。新幹線などの大きいモノを扱っている会社だからこそ、そういった案件に携わることが多い環境にはあると思います。例えば、近い将来だと、2025年の万博などがあるので、そのタイミングで、JTAの媒体をどうにか万博に繋げて、新たな展開ができないかなと思っています!」

お二人が考える、自分の’唯一無二’とは

H.T「ありがとうございます。それでは最後の質問になるのですが、私はJTAといえば“唯一無二”というキャッチコピーが非常に印象的だなと考えています。そこで、是非お二人が思うご自身の”唯一無二“を教えていただけたらなと思います!」
 
鈴木「難しい質問ですね(笑)自分が”唯一無二”としたいなと思うのは、『クライアントに寄り添う力』です。というのも、自分の性格的に営業を仕掛けて売り込むみたいなタイプではないんですよね。それでも、クライアントの要望や課題などをヒアリングしながら、寄り添った提案や課題解決に繋がるような関係性を築いていきたいなと思っているので、これからも頑張っていきたいです!」
 
慶野「自分の“唯一無二”は『フッ軽さ』だと思います。私生活でも、どこにでも行っちゃう性格です。思い付きで金曜日に午後半休を取って沖縄に行ったり、朝起きてジンギスカン食べたくなったから、北海道行ってみようかな〜と思い立ちで行動しちゃうくらいなので(笑)そういうフッ軽さは他の人にはなかなかない自分の武器だと思っています。この武器を仕事面でも、色々な人のもとへ直接伺うなどして、活かしていきたいなと思っています!」
 
H.T「自分も入社後に自身の“唯一無二”を見つけて仕事に活かしていきたいです!ありがとうございます!」
 
H.T「インタビューはこれにて終了になります。鈴木さん、慶野さん、本日はお忙しい中、ありがとうございました!」
 
鈴木・慶野「ありがとうございました!」
 

おわりに

今回のインタビューでは、若手社員のお二人にお話をお伺いしました!
ここには載せきれないほど色々と語って頂いたのですが、文字数が限られるため泣く泣く割愛したエピソードも…
それでも、「若手社員のリアル」を少しでも感じていただけたのではないでしょうか。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!


【告知】Xでは最新情報等を発信中です。
    是非チェックしてみてください。
    → https://twitter.com/jta_saiyo


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?