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内定者が突撃取材!JTAのリアル Vol.9 「JR東海とグループ会社案件について」

昨年に引き続き、入社前の内定者が学生目線でJTA社員にインタビューしてリアルな情報をお届けします!今年1回目のテーマは、JTAならではのテーマ。『JR東海とグループ会社案件について』。
どんな話が聞けるのでしょうか・・・?


あいさつ

R.I「最近白桃煎茶にハマりすぎて、主要飲料が白桃煎茶になっているR.Iです!」

K.Y「スノボ旅行にハマっているK.Yです!」

今回は、JTAの中でもJR東海・グループ会社の案件を担当するお二人にお話を伺いました!
仕事からプライベートまで、盛りだくさんでお送りします!

須田「2018年入社で、現在6年目です。東京本社に勤務しており、JR部に所属しています。」

市川「2020年入社で、入社2年目です。静岡支社の第一アカウントチームで働いています。」


JR東海・グループ会社のイロイロ

前半はJR東海やグループ会社の担当案件について迫ります!
「そうだ 京都、行こう。」の他にもあるJTAの”イロイロ”な仕事とその魅力をお聞きしてきました!

R.I「早速の質問ですが、JR東海、グループ会社を担当する部署は、どのような案件に携わるのでしょうか?」

須田「『そうだ 京都、行こう。』は、皆さんもパッと思い浮かぶのではないでしょうか。他にも、私が担当している『いざいざ奈良』をはじめ、インバウンド向けの施策や、スマートEXのプロモーション、直近は年末年始に『のぞみ全車指定席』を周知する広告も作っています。グループ会社の案件では、商業施設や旅行会社、メンテナンス系の会社などのプロモーション、ホームページの制作や採用コンサルなど多岐にわたる広告宣伝に取り組んでいます。」

R.I「想像以上に多くの案件がありますね!」

「いざいざ奈良」キャンペーンについて

R.I「須田さんが担当されている『いざいざ奈良』はどのような取り組みなのでしょうか?」

須田「JR東海が実施している『いざいざ奈良』というキャンペーンがあります。内定者のお二人は、いざいざ奈良のCMやキャンペーンを目にしたことはありますか?」

R.I「動画広告がSNSに流れてきたことがあります!」

K.Y「京都の電車内で、広告を見かけました!」

須田「ありがとうございます!首都圏の方が主なターゲットで、奈良の観光需要を想起させることで、奈良を訪れてもらい、その際に新幹線を利用していただく施策を講じています。
奈良は仏像など『難しい』という印象がついてしまいがちです。グルメや素敵なホテルなどもあることを伝えて『旅の目的地』に奈良を選んでもらうべく、旅行好きな人にも刺さるプランを考えながらキャンペーンに取り組んでいます。」

R.I「CMでは、奈良のポテンシャルの幅広さが印象的でした!
案件は何人で行っており、須田さんはどのようなお仕事をされているのですか?」

須田「営業のチームは4人です。
加えて、クリエイティブを担う制作部、ウェブサイトの設計や企画担当など、総勢10人以上は当案件に携わっていますね。

私は営業として、CMのクリエイティブの進行や、キャンペーンのスケジュール調整などを担当しています。クライアントのみならず、協力会社など各関係者との調整も行っています!」

R.I「『営業』という型にとらわれず、仕事内容は幅広いのですね!」

「浜松駅ビルメイワン」について

R.I「市川さんが担当している『浜松駅ビルメイワン』はどのような案件なのですか?」

市川「私はJR東海グループの商業施設のひとつである静岡県浜松市の『浜松駅ビルメイワン』の施設販促を担当しています。女性向けのファッション系の施設で、季節ごとのイベントなどの告知を担当しています。」

R.I「季節ごとのイベントを担当するとなると、やはり年中お忙しいのでしょうか?」

市川「忙しい時とそうでない時で、かなりメリハリがあります!
クリスマスツリーの装飾の時は駅ビルの閉館後に作業するため、立ち合いで夜に稼働することもありました。
業務時間の変更や代休などが利用できるので、柔軟に仕事ができていますよ。」

’JTAだからこそ’できること

R.I「JTAだからこそできることや、JTAの強みを教えてください!」

須田「ナショナルクライアントであるJR東海の一大イベントを、様々な媒体や方法で展開できることは、JTAでしかできないことかなと。
金額の規模感もそうですし、広告としての波及力が大きいので、JR東海の資産を最大限活用したらどうなるのか、という提案ができることは強みです!」

R.I「JR東海とさまざまなコト、モノを掛け合わせて大きなムーブメントを作ることができる点がJTAの強みなのですね!お仕事の中でご自身の強みが仕事に生かされたエピソードはありますか?」

市川「営業としては、持ち前の『コミュニケーションをしよう』という気力や積極性は仕事に活きました!
クライアントさんがどういう人なのか知るために、興味を持ったことを自分から話しかけにいけるからこそ業務が円滑に進められているのだと自信をもって言いたいです。」

R.I「強みから発生した行動が仕事に結びつくこともあるのですね!」

市川「JTAが『どんどんやっていこう』という人を求めていることは、入社してとても感じます。先輩方を見て感化される部分もあります。」

福利厚生で自慢できるもの
須田「例えば映画好きな先輩は、福利厚生を活用してお得な料金で映画を鑑賞するなどしています。私自身は、家賃補助ぐらいしか活用できてないのであれなんですけど…そんなような形です。」

K.Y「ありがとうございます。様々な福利厚生がありそうですね。
市川さんにもお伺いしてもいいですか?」

市川 「一つ目は資格取得の奨励金制度です。学生の時に資格を取ろうとしていた時期があり、今でも狙っている資格があります。特に学生のうちはよく思ったので伝えるべきなのかなと思いました。その他、レジャー施設の割引チケット等もあったりします!そういったものを活用して休日に出かけることなどもあります。」

休日の様子や有給休暇の使い方

市川「基本的には土日がちゃんと休みなので外出します。静岡なので簡単に東京や名古屋に行ける距離っていうのがあって、結構ほかの地域に行くことが多いですね。あとは静岡に有名なサウナがあるので通っています‼︎笑
また商業施設の販促担当だと、キャンペーン後の撤去作業などの夜間作業が日曜日だったりするので日曜日に出社しなきゃいけないっていう時はたまにあるんですけれども、その分しっかり代休が取れるので、ご安心ください。笑

また有給休暇に関しても、ある程度取れてるのかなって思っていて、最近で言うと1月は3日までが会社のお休みだったので、続けて有休を取ったりして。事前にクライアントさんにお伝えしておけば仕事は調整できるので、少し長めに休みを取れました。」

K.Y「サウナ絡みでキャンペーンとかもできたらいいですよね。」

須田「実際にキャンペーン、やっていましたよね?」

市川「はい、JR東海さんにもサウナ好きな方が多いらしく、ずらし旅という旅行施策でサウナ絡みのキャンペーンを実施したことがありました。」

K.Y「趣味が仕事に繋がることがあるのはJTAならではですよね。続いて須田さんもお願いいたします。」

須田「私も出張が結構あるのですが、休日に被る時もあってそのときは市川さんと同様に別の日で振り替えています。またうちの会社の人ってやっぱり観光が好きな人とか多かったりとかするので旅行へ行ったりする人も多いです。私もその中の一人で有給休暇も旅行で消化できています。また最近ちょいちょい有給休暇を入れさせてもらっていて、月に1日は必ず取っています。ちょうど今週も沖縄に行って来ます!」

おわりに

御二方、素敵なお話をありがとうございました‼︎
次回のテーマは「中堅社員のリアル」。
興味深いテーマですね!公開まで楽しみにお待ちください。

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