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内定者が突撃取材!JTAのリアル Vol.6(前編)趣味を仕事に繋げる社員編

内定者が「学生目線で聞きたいテーマ」で社員をインタビューする企画第六弾!今回は趣味を仕事に繋げた社員へのインタビュー。大ボリュームのため、前後編でお届け。

はじめに:挨拶。

A.U「こんにちは!僕は今、ヨーロッパでの鉄道1人旅を目前にワクワクと不安で押しつぶされそうになっています!何事もなく、無事に帰ってこられることをお祈りください(笑)」

R.T「こんにちは!私は面接で、緊張のあまり『馬車馬のように働きます』と叫んで終わったことを今でもすごく覚えています(笑)」

二人「みなさん、ぜひ最後まで読んでくださいっ!」

1月某日、内定者A.UとR.T初のインタビュー。
記念すべき初投稿『東京・営業開発部の兼松、名古屋・交通広告部の上田、総務部の久東との楽しくも学びある1時間を綴る』

一幕:自己紹介とお仕事。

久東「では自己紹介も兼ねて、お二人の仕事内容を簡単にお願いします。」

上田「交通広告部に所属している2年目の上田です。配属は名古屋で、人生初の1人暮らし中です。主な仕事内容は名古屋駅のデジタルサイネージなどを扱うお仕事をしています。」

兼松「兼松です。社歴は2015年入社なので、8年目?9年目?どっちだろ、わかんない(笑)」
久東「8年目ですっ」
兼松「あぁ!そうかそうか(笑)」
全員「(笑に包まれる)」

兼松「今は東京の営業開発部にいまして、主にJR東海グループ以外のクライアントの広告営業を担当しています!具体的には、自治体やみんなの知っているようなブランド関係の某企業さんとか、B to Bの企業さんなど、多方面に担当しています!
僕はオブラートに包まずになんでも答えてしまうタイプなので、今日はわからないこと、どんなことでも聞いてください!」

A.U・R.T「よろしくお願いします〜」

とても明るく和やかな雰囲気で始まったインタビュー。気付けば我々もインタビューであることを忘れるほど楽しく、お話をさせていただいていた。

二幕:なんでもできるどうにでもなる。

A.U「事前に久東さんからお聞きした話によると、お二人とも自分の好きなものや趣味を仕事に結びつけてこられたとのことで、そのお話を中心にお聞きできればなと思っています。
自分の好きや趣味をお仕事に結びつける始まり?いわゆるスタート時はどのような形で始まるのかをお聞きしたいです。
企画書を出すのか、営業をかけていくのか、案件により様々だとは思いますが、その辺りはどうでしたか。」

兼松「某海賊アニメや某キャラクターとのコラボなどなどなど色々やらせてもらいましたが、スタートの形で言うと、形はないです。広告のお仕事って良くも悪くも型にとらわれないので、どんな形にでもなります。
僕の後輩は、ゲームが好きすぎるあまりにゲーム会社に飛び込みで営業をかけて案件を獲得していました。僕も依頼のきた案件のニーズと自分の好きを上手く当てて形にしたりもしますし、仕事の始め方よりもその好き・熱意を『どうすり合わせていくか』のプロセスの方が大事かなと。」

上田「私の場合は、交通広告部なので営業をかけることはあんまりないです。その中で私が好きを仕事にするために大切にしていることは『伝えること』です。雑談でもいいから、関わる方々に、自分の好きなことややってみたいお仕事を話していると、そこからお仕事が生まれることがよくあります。
この前も部長に『アートを絡めたお仕事がしたい』と話をしていたら、『営業でもそんな話が出ていたよ!』って担当の方に繋いでいただいて、一緒にお仕事をさせてもらいました!
なので、いろんな方との繋がりの中で、お仕事の輪を広げていくことが大事かなと思います!特にJTAの人はみんな優しくて、否定する人はいないんですよ。サポートしてくれる体制がしっかりとあるからこそ、それができているのかもしれないですね。」

A.U「ありがとうございます!自分の熱意や思いを素直にぶつけていくことが近道で、何よりも大事なんだなぁと実感しました!
その中で、ひとつ気になることがありまして、やっぱりどんなお仕事も、『交通や移動』と絡めて提案をしていくことは多いのですか。」

兼松「全然そんなことないですよ!今回のテーマに限らないですが、JTAって交通系に強みのある広告会社なだけで、交通に全然関係のないお仕事もたくさんありますし、その点はもっと大きく総合広告会社と捉えてもらって大丈夫かなと。」

A.U「なるほど!僕自身も就活当時は、交通広告がメインな会社なのかな。と感じていた部分もあったので、今の就活生の方々にも、よりイメージのしやすいお話をお伺いできました!
交通に関わらず、クライアントのニーズと自分の好きが相乗的に良い効果が生み出せるような施策を考えていくことが大事なんですね!」

兼松「JTAの強みは、その中で交通媒体を使っていくことができる点なので、そこも絡められるとより一層強い感じですね!」

三幕:変わらぬ想いと増えた想い。

A.U「お二方とも、自分の想いに素直にお仕事をされていることがとても伝わってきました。
実際、入社時に抱いていた夢や目標は今も変わらずに抱いていますか。」

兼松「上田さん先にお願いしますっ!(笑)」

上田「わかりました!(笑)私は京都に旅行に行くのがすごく好きだったので、『そうだ 京都、行こう。』のようなJR関連のお仕事に携わりたいと思っていたんですが、名古屋の交通広告部配属になって、ここでしかできないことを実現したい想いが強くなりました!
名古屋駅っていう資産を持っていて、他の広告会社ではできないことができる環境にいるなと日々感じるので、今の部署でしかできないことを突き詰めていきたいです!
その点では、入社時と目標は変わってしまっているんですけど、それが無くなったというよりも、やりたい・実現したいことが増えた認識です。」

A.U「入社時の夢や目標が、入社後のギャップで無くなった、変わったというよりも、できることの多さが故にそれがどんどん増えていって、今の自分の環境を考えたときに、今ある名古屋駅という資産をどんどん使っていきたい!その想いに駆られているってことですね!」

上田「あー!もうその通りです!!!綺麗にまとめていただいて(笑)」

兼松「入社から8年経つので記憶が薄れつつあるんですけど、元々広告業界を目指したきっかけがメディア好きっていうところでした。
その熱意は内定者時代から人事にずっと伝えていて。最初の配属も無事に媒体部というメディアを扱う部署に配属になって、その夢や目標は最初のうちにたくさん経験できたなと思っていいます。
ただ逆にメディア一本で入社したこともあって、今の部署(営業開発部)に配属になって、『好きな案件取ってきましょう!』ってなった時は、正直『したいことがない!』って困ったんですよ(笑)。
そこで気付いたことは、どうせ仕事するなら楽しく仕事をしよう!ということ。自分の中でモチベーションになるものを見つけて、仕事をしていくことをこれからも大切にしていきたいなと、それを今後の目標にしていきたいですね。」

A.U「僕も趣味や興味のあることがとても多いので、兼松さんのように毎日を楽しみながら、ひとつでも多くをお仕事に繋げられるように頑張ります!」

(和やかな雰囲気のインタビューは後編へ続く・・・)


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