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内定者が突撃取材!JTAのリアル Vol.4 入社一年目の実態!編

内定者が学生目線でJTA社員にインタビューしていく企画第四弾!今回は入社一年目の社員二名を招いての取材。果たして彼らがこの一年間で経験したものとは・・・!今、JTA新入社員の実態が暴かれるッ!


挨拶

M.T「こんにちは!最近みかんの食べ比べにハマっているM.Tです!味の見分けがつくようになってきました!(笑)」
H.K「こんにちは!最近も毎試合サッカーの試合を現地観戦しているH.Kです!直近の試合はアディショナルタイム4分で追い付かれて引き分けになり、現地で泣きました!」

M.T「今回は、入社一年目のお二人に来ていただきました。関西支社の営業チームの工藤大知さんと、東京本社のデジタルソリューション部の山本千佳さんです。よろしくお願いいたします!」

工藤・山本「よろしくお願いします!」

H.K「そして、今回もこのインタビュー企画の運営をしていらっしゃる総務部の久東さんにも来ていただいています。よろしくお願いいたします!」

久東「よろしくお願いします!歳は一個二個ぐらいしかお互い違わないので、お二人はリラックスして回答してもらえればと思います!」

①仕事内容について


M.T「早速ですが、お二人の仕事内容について教えてください。」

工藤「はい!僕は関西支社の営業チームで、JR東海グループ外のクライアントをメインで営業をしています。飛び込み営業や毎日何百件電話をかけるなどの業務も関西支社ならではの業務です。他にも、鹿児島県の観光課さんが公募しているコンペがあり、僕と先輩が出した企画が通り、メインで約一年間やらせてもらえました。具体的にはインフルエンサーを起用して、鹿児島県の奄美大島や屋久島など世界遺産に登録されている離島群を紹介してもらい若い世代を取り込むという施策に挑戦しました。」

M.T「それでは続いて山本さんのお仕事を教えてください。」

山本「私がいるデジタルソリューション部はスタッフ部門という営業を支援するような部署です。基本的にWeb広告関連のお仕事やサイト制作を中心にWeb関連全般を担当しています。最近は、JR東海のキャンペーンのWeb広告を出してから、結果・分析までの一連の業務をおこなっています。意外にもデジタルソリューション部で広告文を考えることもあります。」


②関西支社・東京本社の雰囲気について


H.K「お二人の勤務先である関西支社と東京本社のそれぞれの雰囲気について教えてください。」

工藤「関西支社は他の支社より自由度の高いイメージです。時間を見つけて各々の挑戦したいことをするという雰囲気なので、忙しい時もありますが、全体的に関西支社は楽しそうに仕事をしているんじゃないかなという感覚です。あとは関西以外から新幹線通勤をしている人もいて、別視点からの発想が出てきやすいのではないかと思います。今までいた場所と違う環境に行っても物事を楽しめる方が総じて多いと思います。」

山本「私の所属しているデジタルソリューション部はとても穏やかな雰囲気です。結構パパママ世代の人たちが多くて、業務時間外ではお子さんについてのお話をしたりもします。東京本社のいいところは、ほとんど全部の部署が揃っているところだと思っていて、全員が同じフロアにいるので自分が関わっていない仕事でもなんとなく聞こえてきたりだとか、他の部署の雰囲気が何となく分かったりするのは刺激的だと思います。」

③入社一年目の裁量権について


M.T「最初にお仕事内容を伺った際に一年目でも活躍できる環境があると感じたのですが実際どれぐらいの仕事の幅や責任を持つ事ができるのでしょうか。」

工藤「先ほど挙げた、鹿児島県のコンペを企画提案するところまでは教育係の先輩と一緒で、その後の実務を運営・運用をしていく段階はひとりでした。本当にわからない点だけを先輩に質問し、やり取りしてるメールはチェックしてくれましたが、基本的には個人で任せていただきました。初めての仕事になるので大変だったことも多くありましたが、常に挑戦できる環境にあるので、預けてもらった仕事には広い裁量をもって取り組めると思っています。」

M.T「ありがとうございます。山本さん、お伺いしてもよろしいですか。」

山本「はい。私の場合だと、静岡県でおこなっているキャンペーンを二つほどメインでやらせてもらっています。Web広告の文章を考えるところから、どういうプランでどの地域の人に配信しようかなどを決めています。広告を出してから、出された後の結果・分析までを、毎回先輩に確認はしてもらっていますが、基本的にはひとりでおこなっています。」

M.T「ありがとうございます。二人とも先輩のチェックがあるとはいえ、ひとりでおこなうことが多かったり、メインで一年目からやっていて凄いなと思いました。同時に来年から私たちもそうなれるのかなと、少し不安と楽しみな気持ちが入り混じっていますが…(笑)」

工藤「心配ないと思いますよ。」
山本「大丈夫ですよ。」

M.T「ありがとうございます。」

④服装について


山本「他にも全然どんな質問でも大丈夫ですよ、何の服着てますかとか(笑)」

H.K「実はそこも気になっていて、服を新しくまた買い揃えなきゃいけないかなとか、どんな服着て行けばいいかも分からないなって。」

山本「最初はスーツで行く感じでしたね。働く中で先輩の格好を見て、ああこういう服を着ていいんだなってわかって、徐々に揃えていくのが良いと思います。基本的に何しても怒られないと思うので大丈夫ですけど(笑)」

久東「服装のあたりで男性的には工藤さんどうでしょう」

工藤「僕は内定段階から入社までの体型が(筋トレにより)変わってスーツが入らないっていう話をよくしてました。入社式でスーツが破れたりとか(笑)そこを気をつけることですかね。
久東さんどうですか。久東さんとてもおしゃれで、コーポレートカラーのオレンジのネクタイと時計を身に付けられている時とか、あーすごいなぁって、ああいうところでセンスが出るなって。」

久東「ありがとう、めっちゃほめてくれるね(笑)僕は服装は割と自由にというか、自分がテンション上がる服を着ている方がやっぱり楽しく仕事が出来るかなっていうので単純にそうしてます。ただ広告業の基本で、やっぱクライアントワークだと思うから、クライアントに失礼がない範囲でっていう前提で。」

H.K「久東さんのファッションポイントってありますか。」

久東「ないですね(笑)まぁ入社式の日にサイズの合わないスーツを着てきて破らない事は大事かなって思います。(笑)」

工藤「大事ですね(笑)」
H.K・M.T「気を付けます(笑)」


⑤就活生に伝えたいこと


H.K「最後に、現在就職活動をおこなっている23卒の学生にメッセージをお願いします!」

工藤「興味を持ったことをとにかくやってみた方が良いっていうことですね。いざ体験してみないと分からないことがあるなっていうことを常に自分に言い聞かせているんで、やり残すことが一番良くないんじゃないかなと思います。」

山本「あんまり自分の経歴とか今までやってきたことをそこまで気にせずにやりたいことをやろうっていう気持ちがあれば大丈夫だと思います。私自身理系で、広告とは全く関係ないことを大学では学んでいましたが、やっぱり広告が好きでそういう世界に行きたいと思って飛び込みました。結構勢いで何とかなるぞっていうのを伝えたいです。」

おまけ 入社までにやっておくべきこと


M.T「広告に関係することを今まで一切学んでいないことが不安なのですが、今できることはありますか。」

工藤「僕は法学部だったので、広告関係のことは勉強してきてないのですが、広告がやりたくて入社したので問題ないと思っています。意外とどの大学で学んできたことも強みにもなるし、これから学んでも全然問題ないと思います。むしろ広告をやってきましたっていう人では見つけられない部分を自分の持ち味として反映できると思うので全く心配しなくて大丈夫だと思っています。」

M.T「ありがとうございます。広告を学んでこなかったことが弱みとしか考えられてなかったので、逆に私だから出来る考え方があるという発想に驚きました。」

工藤「CM見ていいなと思う人は広告代理店の人間だけじゃないですからね。絶対消費者なので。むしろ広告に関係ない視点を持ち続ける事の方が広告マンとしてすごく大事なんじゃないかなって思います。」

山本「私もそう思います。何かを突き詰めたりとか、仕組に興味を持ってちゃんと調べて、どういう風に結果を導きたいかという思考回路があれば多分何でもできると思うので、自信を持ってくれたらなと思います。」

M.T「ありがとうございます。ポジティブに考えるようにします。」

久東「頼もしい先輩の回答でしたね。JTAには色んな人がいるから全然気にしなくていいし、本当に二人が言ってくれた通りかなと思います。」

H.K「さすが『唯一無二がある。』JTAですね!」

M.T「本日は、お時間いただきましてありがとうございました。入社後もよろしくお願いいたします。」

工藤・山本「ありがとうございました!」

工藤「関西に来るときや関西支社の情報が欲しいときは遠慮なくメールとかしてもらえれば、遊びに行ったりとか案内できるので絡んでください。(笑)」

山本「デジタルソリューション部も同じく、絡んでください。(笑)」

久東「最後は広告会社らしく、先輩からの広告で終わりました(笑)」

一同「ありがとうございました!」

まとめ


本日は入社一年目の若手社員をターゲットに、仕事内容や実際に働いてこそ見えてくる貴重なお話を聞くことができました。
入社一年目から様々なことに挑戦し続けられる環境に身を置けるということは説明会でも人事の方から伺っていましたが、今回の記事を通して、”JTAのリアル”が23卒の方々にお届け出来ていたら幸いです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回、最後回「内定者が突撃取材!JTAのリアル」~パパママ社員編~
最終回もお楽しみに!

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