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内定者が突撃取材!JTAのリアル Vol.1 採用コンセプトと制作部の日常

入社前の内定者が学生目線でJTA社員にインタビューして情報をお届けする企画!その第一回目!事前の質問共有もないくらいの突撃具合!果たしてどんな”リアル”が暴かれるのか・・・!?

挨拶

K.K「こんにちは! 最近猫を飼いたくてたまらないK.Kです。」
R.Y「こんにちは!ホットサンドメーカーを購入し、あんバターサンドばっかり作っています!R.Yです。」

K.K「今回は制作部に所属していらっしゃるデザイナーの石元さん、コピーライターの迫田さんにお話を伺います!よろしくお願いいたします!」

石元・迫田 「よろしくお願いします!」

R.Y「そして、今回はこのインタビュー企画を立ち上げてくださった総務部の久東さんにも来ていただいています。久東さんにもお聞きすることがあると思います!その際はよろしくお願いいたします!」

久東 「私にも質問が来る可能性あるんですね!がんばります!」

① 採用サイトで手掛けた部分とこだわり


 K.K 「早速ですが、お二人が採用サイトでそれぞれ手掛けた所と、その際に心掛けたことやエピソードを教えてください。」

迫田 「私は『唯一無二がある』というコピー制作に関わっていました。最初は就活生に興味を持ってもらうということだけを考えていましたが、会社の思いもしっかりと表現したいという考えもありました。それについてどこを優先すべきであるかというところがこだわった点でもあり、苦労した点でもありました。」

石元 「私は採用サイトのデザインに関わっており、その中でもこだわったところは、イメージの変更ですね。これまでJTAのサイトは『優しい人々』『楽しい職場』という点をアピールするものが連続して続いていました。しかし、コピーがかっこよくなっていたので、今回は元々のイメージを除いて、真剣に業務に取り組むクールなイメージになるようなデザインを目指しました。あと、オレンジ(JTAのコーポレートカラー)の色使いについてもこだわりましたね。」

② 入社理由と現在

 R.Y 「お二人の就活時代を振り返っていただき、JTAの志望理由と、入社してからそれを達成できていることはありますか。」

石元 「もともと広告のデザイナーになりたくて美術大学に通っていました。なかでもJRの広告が好きで、旅の情緒や人との出会いを表現する広告に憧れていたのでJTAを志望しました。入ったらすぐにそういう仕事に携われると思っていましたがまだまだ頑張らないと!と思っています。」

迫田 「大学生のころからコピーライターになりたくて、広告会社であるJTAに興味を持ちました。説明会を受けていく中でJTAの雰囲気のよさを強く感じ、社員の方々の人柄に惹かれてこの会社を受けたい!と思ったのが志望理由です。入社してみても会社の雰囲気はよく、自分のやりたいことを進めるうえでなんでも応援してくれるいい会社だなと感じています。」

③ 入社前と後のギャップ

 K.K 「JTAへの入社前の印象と、入社後の印象の変化などはありましたか?」

石元 「入社前から若手社員の方々と交流させていただく機会があったのですが、一人一人がまぶしく見えて緊張していました。しかし、入社してみると穏やかな空気感が流れている会社だなと感じました。しばらくして業務に慣れ、周りが見えるようになってくると、色々な人がそれぞれしっかりとした志を持って働いていることに気づき、広告代理店らしさを感じました。」

迫田 「正直入社後のギャップはありませんでした。入社前から感じていた優しい雰囲気や真剣に仕事に取り組む姿を日常的なところで見ることができ、それに感化されて『自分も頑張ろう』と思えるいい雰囲気です。」

K.K 「なるほど、お二人とも入社後にネガティブな方面でギャップを感じることはなかったんですね。ちなみに久東さんはいかかでしたか?」

久東 「!?まさかトリで聞かれるとは思ってなかったです(笑) 私が言うと採用広告っぽく聞こえてしまうけれど、いい意味でギャップを感じたのは、想像よりも若手の裁量が大きいことですかね。OB訪問で話を伺った先輩から『若いうちから挑戦させてもらえる』って聞いていて、それが魅力に感じて入社したんだけど、正直少し疑っていたところがあったんです。でも実際に入社したら本当に1年目からCM制作や広告出稿など、案件によってはメインで関わらせて貰うことができたからその点に関してはいい意味でギャップを感じましたね。あと、もう1つ挙げるとするならば、『思ったよりこの会社やるじゃん』って感じたことかな。」

K.K 「というと?」

久東 「もともと、交通広告媒体を持っていてそれを売ったり活用したりするっていうおおまかなイメージはあったんだけど、それだけじゃなくて、新たな媒体の開発やグループ会社と協業してクライアントの課題を解決するっていうことをよく知らなかったんです。だからその意味では他社にはできないことができる会社だなあって思ってますね。」

石元 「確かに、前よりも広告会社らしく楽しい広告に関わらせていただいているなって感じますね。」

久東 「そうだね、ここ数年で案件やできることの幅が更に広がってきているように感じるね。」

④ 1日のスケジュール

 K.K 「それを聞いて、4月から働くことが楽しみになってきました! それではお2人の平均的な1日のスケジュールについて教えてください。」

石元 「午前中に他の社員とアイデア出しを行って、昼食後には眠くなりやすいので連絡系の処理やデザイン修正などの時間がかかる業務に取り組んだ後に、午前中に行ったアイデア出しの続きをします。まぁ、このスケジュール通りに進むことは少ないですけどね(笑)」

K.K 「ちなみに、デザイン案やアイデアを業務外の時間に考えることはありますか?」

石元 「ありますね、寝る前とか休日に浮かんだりすることもあるのでその点では日常的なスケジュールに縛られていないかもしれません。」

K.K 「趣味や遊びと同じくくりの中にアイデアを出すことが含まれている感じなんですね(笑)
迫田さんはいかがですか?」

迫田 「私も石元とほとんど同じで、10時に出勤して午前中にアイデア出しをして、昼食後の眠くなりやすい時間帯にメール返信などの作業や打ち合わせをこなしてます。そして打ち合わせが終わって落ち着いてくる夕方にお菓子を食べながらリラックスしてアイデア出しをするという感じが理想的な一日のサイクルですね。」

K.K 「お菓子を食べながらって、かなり自由ですね!」

迫田 「石元なんて30分散歩に出かけることもありますよ。」

石元 「環境を変えて考えてるんですよ!(笑)」

一同 「(笑)」

⑤ 自身の/会社の『唯一無二』とは

 R.Y 「では、最後の質問です。『唯一無二がある。』が新卒採用のコピーとなっていますが、みなさんにとっての『唯一無二』とは。ご自身にとって、そしてJTAにとって、二点教えてください。」

石元 「自分の唯一無二は地方の美大にいたことかなって思います。地方密着型の授業などを受けていたので東京以外の仕事をするときに町取材的視点が役に立っていると思います。単純にローカルが好きな気持ちも自分にとっての唯一無二だと思います。
会社の唯一無二は、自社の資産を活かして取材のためにたくさん出張できるところかな(笑)」

迫田 「自分の唯一無二は広告がめっちゃ好きなことです。私は広告が好きでこの業界に入りました。その中で企業さんや社会問題にどうやって光をあてたらいいのかを解決していきたいです。カッコつけていうと光をあてるには私に任せてくださいよ!って感じですかね(笑)これが私の唯一無二ですね。
会社の唯一無二はJR東海という資産を活かして自分次第でなんでもできることだと思います。地方の仕事でもJR東海さんなら、と仕事を任せてもらえることもあります。」


久東 「自分の唯一無二はやっぱり学生のころからお笑いをやっていたことですかね。わりと珍しがられることでもあるので営業時代にはクライアントの方との話のネタになることもありました。現在も採用担当としてはインパクトもあるかなと。
会社の唯一無二はやっぱり、JR東海グループの資産を使えることかなと思います。採用担当としても学生に対して自社の強みを明確にひとことで言えることの強さも感じています。」

R.Y 「なるほど、皆さん個性を武器にしながら広告業界の中でJTAのチームとして戦っているんですね! それでは今回のインタビューはこれでお開きとさせていただきます!」
K.K 「お忙しい中、ご協力いただきましてありがとうございました!」

一同 「ありがとうございました!」


まとめ

本日は、主に採用サイトをテーマとして、これまであまり質問をする機会がなかった制作職の先輩社員の方々にご協力いただき、普段のスケジュールや入社理由などの王道の質問から、アイデアを引き出すために行っていること、サイト制作の際のこだわりなどの裏話も聞くことができました。また、皆さんおっしゃっていた『社内の雰囲気の良さ』についても石元さん、迫田さん、久東さんの掛け合いの中から感じ取ることができました。
そして今回の企画内で、皆さんの志望理由と『唯一無二がある。』というコピーには深い関係性を感じたため、選考を受ける際にはあなたなりにJTAの『唯一無二』を探して、あなたの『唯一無二』をアピールしていくといいかもしれませんね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回のインタビューにご期待ください!

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