内定者が突撃取材！JTAのリアル Vol.5 パパママ社員編

内定者が学生目線でJTA社員にインタビューしていく企画の第五弾かつ最終回！今回はパパママ社員に取材！多様な働き方が求められる現代…JTAさん、実際の所どうなのよ！？

挨拶

A.I「こんにちは！暖かくなってきたのは嬉しいけど、花粉症がひどくて悩んでいるA.Iです！」

M.T「こんにちは！前回に引き続き、2回目の登場のM.Tです！」

M.T「今回は、お子様がいらっしゃるお二人に来ていただきました。名古屋本社の交通広告部：板津奈々美さん（入社7年目）と東京本社のJR部：入澤優さん（入社5年目）です。よろしくお願いいたします！」

板津・入澤「よろしくお願いします！」

A.I「そして、今回も総務部の久東さんにも来ていただいています。よろしくお願いいたします！」

久東「よろしくお願いします！」

①業務内容について

M.T「さっそくですが、今はどんな業務をされていますか？」

板津「交通広告枠の販売と企画商品の開発です。新商品をチーム内で検討し、それを売り出していく業務をしています。また、JR東海さんとのやり取りや調整、広告枠の販売額をどのぐらいにしたらいいかなど考えています。」

M.T「過去の業務内容も、もし可能であればぜひ聞かせてください。」

板津「入社した時は、名古屋営業一部にいました。JR東海さんの広報と一緒にテレビ、雑誌、ラジオ、いろいろな媒体のやり取りをしました。あとは、リニア鉄道館の広報の業務や自治体の仕事もしました。」

M.T「ありがとうございます。では続いて入澤さんお願いいたします。」

入澤「はい。私は、JR部におり、JR東海さんの営業本部をクライアントとして担当しております。いかに多くの人に東海道新幹線に乗っていただけるかという課題に取り組んでいます。東京本社は社員が多く、他部署の人と一緒に仕事をする機会が増えて、自分の知識や知見を増やすことができています。
最初の配属は静岡支社で4年間いたのですが、広く浅く様々な仕事ができる環境でした。たくさんの案件が入ってくるのでとても充実した経験になりました。」

M.T 「ありがとうございます。入澤さんも幅広い経験をされていらっしゃいますね！」

②一日のスケジュール

A.I「次の質問です。子育てを含めた一日のスケジュールを教えていただけますでしょうか？」

板津「はい。下記のようなスケジュールです。」

7：00　起床
7：20　お子様の身支度
8：00　ご主人にお子さんを保育園まで連れていってもらう
8：30　電車に乗って会社へ
9：00　メールチェック
9：30　始業
午前中　メールの対応
午後　　打ち合わせ、企画商品の検討、社内資料の作成等
16：30　（時間短縮勤務のため）退勤
17：00　お子様のお迎え、食事、お風呂
21：30　お子様、就寝
25：00　就寝

A.I「入澤さんはいかがでしょうか？」

入澤「あまり子育ての部分が少なく申し訳ないですけど、いろんな日がある中の一部ということで聞いてください。今は基本的に奥さんが育休（育児休暇）中なので、日中のことはお任せしております。下記のようなスケジュールです。」

7：30　起床
8：40　新幹線に乗車
9：30　始業
勤務中　打ち合わせ、資料作成
19：10　退勤、新幹線に乗車
20：00　帰宅、お子様のお風呂
21：30　お子様、就寝
24：00　就寝

A.I「ありがとうございます。お二人ともとてもお忙しいスケジュールですね。」

③時間短縮勤務について

M.T「板津さんに質問です。時短勤務について、良いところや逆に普通の業務に戻りたいなど要望がありましたら、詳しく教えてください。」

板津「以前と比べると、仕事とプライベートのライフバランスがしっかりできているかと思います。
しかし、働いている時間は前より少なく、給料が下がってしまうので節約しています。笑」

M.T「なるほど…！」

④テレワークと福利厚生について

 
A.I「良かったと思う福利厚生や仕組みを詳しく教えてください。」

入澤「コロナの関係もあり、テレワークが会社の中でかなり進みました。出社しなくても仕事が回せたり、家事もできたりします。必ず出社せずとも成り立っている部分がありますね。」

板津「私は産後復帰の時期を変更してもらいました。コロナの影響を考え、2020年4月から復帰する予定を、上司に相談して７月まで延長してもらいました。そういうところは相談できる環境です。
それと当社は福利厚生団体に加入しているので、そのサービスが充実しています。ポイントがあり、溜まるとカフェのドリンクとか買えたりするのでオススメです！」

A.I　「そうなんですね！知らなかったです。ありがとうございます。」

⑤ 部署異動について

M.T 「部署異動について質問です。もし機会があればまた部署異動したいですか？」

入澤「JR部にもまだ半年ぐらいしかいないから、まだもうちょっと今の業務を続けたいです。あとは、名古屋営業一部とかちょっと行ってみたいかなと思っています。 どちらの事業所にもいい人が多くて、いい環境で今仕事ができていると思っています。」

板津「今、交通広告の仕事はとても楽しいので、このままでいたいと思ってます。実は、学生の時サイネージを作るインターンシップの企画があり、当社に興味を持ち始めました。あとはいつかこの部署での知見を活かして、営業の立場で交通広告の商品を売っていけたらいいなぁと考えたりします。」

A.I・M.T「ありがとうございます。」

おまけ

板津「実は入澤君も私も社内婚で(笑)」

A.I・M.T「え～！！」

板津「相手が会社の方なので入社すれば見られます。(笑)」

A.I「ぜひお会いしたいです。」

久東「最後社内婚であることが発覚したところですが、これで取材終了という事で。」

A.I・M.T 「はい。貴重なお時間をありがとうございました。」

久東「お二人インタビューお疲れさまでございました。ありがとうございました。」

まとめ

今回はパパママ編ということで、お話をお伺いしました。JTAの育児休暇取得率は100％で直近5年以内だと産休入られた方は、基本的に全員戻っていらっしゃるそうです。
また、入澤さんのような新幹線通勤についてですが、一定条件を満たした対象者は単身赴任をするか新幹線通勤するかを選べる仕組みになっているそうです。少しでも家族と一緒にいれる時間ができる働き方ができるので、とても素晴らしい制度ですね！
いかがでしたでしょうか。内定者インタビュー企画、最後までご覧いただきありがとうございました！

※次回からは私たち内定者の就活体験記「内定者直伝！就活虎の巻！」をお届け予定です！是非そちらも読んでください！