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内定者が突撃取材!JTAのリアル Vol.11 「グループ外案件(一般クライアント)」


あいさつ

N.O「N.Oです。趣味はラグビー観賞です。ヴィンス・アソ選手を応援しています。」

S.S「S.Sです。ディズニーとドラマが大好きです。最近『ランチの女王』が再放送されているので嬉しいです。」

S.T「S.Tです。最近は旅行ばかり行っています!2週間の間に、北海道と沖縄の2箇所を旅行して30℃の寒暖差にやられました。」

N.O「今回は、JR東海グループ外案件を担当するお二人がゲストです。」
・東京本社 営業開発部:千葉さん(2019年入社)
・名古屋本社 東海地域営業部:植松さん(2023年入社)


グループ外案件について

S.T「JTA が主に携わっているグループ外案件には、実際にどのような案件がありますか?」

千葉「営業開発部では、種類問わず、多くの企業や自治体等を本当に幅広く担当している感じです。」

植松「東海地域営業部では、JRグループ内の仕事もありますし、地方自治体や、新規事業の創出、大学関係のお仕事などもあります。」

これまでで印象的だった案件

S.T「千葉さんにとって、印象に残っている案件は何かありますか?」

千葉「とある市町村のプロモーションです。何も無いところからイベントとして成立させるのが、大変でもあり印象的な案件でした。この案件はコンペで勝ち取って昨年に続き、今年も担当させていただいているものです。今年開催したイベントの会場が音響やステージ、機材、御手洗も何も無かったので、そこから一般のお客さんを呼んで、実際にイベントが出来るのか…?と調整に苦戦しました。」

千葉「営業なので、色々なところに目を向けなくてはならないのですが、協力会社さんとの調整やイベント当日のリスクヘッジなど、基本的に私が窓口となって行っていました。とても大変でしたが、最後の景色を見た瞬間、半年間の辛さが報われました。」

S.T「この案件はどのくらいの人数で進めたのですか?」

千葉「営業1名、企画2名、イベント担当1名の計4名でやっていました。」

S.T「植松さんは1年目にもかかわらず、メインで色々な案件を担当されているとのことですが、困難に感じたことを教えていただけますか?」

植松「今まさにやっている案件です。これはとある市町村のプロモーションで、国外のインフルエンサーを起用しているものです。YouTubeの撮影やSNS記事、渉外記事など作成しなければならないものが沢山あります。営業の確認が最後の砦なので、記事の作成では原稿のチェックなどの校閲作業が物凄く大変です。1文字1文字丁寧に確認して、ミスがないようにしています。」

S.T「この案件自体は、どのような流れでお声がかかったのでしょうか。」

植松「コンペで勝ち取った形です。」

S.T「コンペの中で大変だったことはありますか?」

植松「担当させていただく市町村に元々詳しいわけではなかったので、その場所を勉強して、より深いところまで調べないといけませんでした。この経験を通して視野を広げることは大事だと実感しました。あえてディープな部分に対して提案したので、それがハマったのかなと。」

S.T「1年目の頃から企画なども担当されている印象ですが、学生時代にそのような経験はあったのでしょうか?」

植松「学生時代はYouTuberでした!!!!」

(一同驚愕)

植松「ゼミの研究活動の中で、YouTubeを運営していました。週に1度程投稿して、勝手に大学の広報などをしていました。なので、動画の『企画』はその頃から作っていました。将来は企画マーケティング部に行きたい思いがあるので、そのためにも今は積極的に企画書を書いたりしています。」

グループ外案件における、JTAならではの強み

S.S 「グループ外案件における、JTAならではの強みを教えてください。」

千葉「2点あります。まずは、JR東海という名前がついていることで、新規で営業に行く際に良くも悪くも覚えてもらえたりとか、門前払いされずに済むというのが1つ目のポイントだと思います。2つ目は、JR東海グループの資産を生かして多面的なプロモーションができることです。駅のイベントスペースや交通媒体、グループ会社と連携できるところが強みです。」


「好きなこと」が仕事につながった経験

S.S 「自分の好きなことを仕事にできた経験があったら教えていただきたいです。」

植松「僕はスーツがすごく好きで、こだわっていたのを知ってくれていた上司が、関連事業にアサインしてくれたんです。自分の好きなものをちゃんと拾ってもらえて、呼んでもらえたのはすごく勉強になりましたし、言うことが大事なんだなって思いました。」

S.S 「好きなことをアピールすることは大事ですか?」

植松「自分の好きなものを積極的に発信する、それをきっかけにコミュニケーションしている機会をよく会社で目にします。それ故に自分の好きなことが仕事に繋がりやすいのかなと、この1年で感じました。」

千葉「2年目くらいの時にコンペに出ようと思って探していた時に、栃木のイチゴのプロモーションの案件があって。なんか面白そうだな、イチゴ食べたいなと思って出たら、コンペを獲得できた経験があります。そのあとに、福井県のいちほまれというお米の案件で、おにぎりを配るイベントをやりました。もともと食べることが好きで、食にまつわる案件に携われているのは、好きなことが繋がったと言えるかなと思っています。」

S.S「実は私、福井県出身で、いちほまれのプロモーションのことを知っていたので、千葉さんが担当されていたとお聞きしてテンションあがってます!」

千葉 「あ!そうなんですね!いちほまれって食べますか?」

S.S「めっちゃ食べます!今一人暮らししてるんですけど、実家からいちほまれをいつも持ってきています。」

千葉 「え!やっぱり福井の人はコシヒカリよりいちほまれの方が食べますか?」

植松 「千葉さん、それ営業のトークになってきてますよ(笑)!」

笑笑笑

1日の業務スケジュール

S.S 「1日の業務スケジュールを教えてください。」

千葉「フレックスのため10時半くらいに出社をしています。午前中はミーティングや資料作成をして、12時過ぎに先輩たちとランチに行って、午後にクライアントの往訪があったり社内のミーティングをしたりしています。あまり忙しくない時は、18時から19時に退社しています。」

植松「基本は9時半から17時半の勤務です。午前中は社内で打ち合わせやメール確認、資料作成をして、午後は外に出る業務があれば行って帰ってきてという感じです。」

キャリアプラン

N.O「今後、挑戦したいことを教えてください。」

千葉「JTAはジョブローテーションがあって、一定のタイミングで違う業務に携わることができるので、その都度目標ができるのかなと思います。会社として新規事業を起こしていくチームができたので、映画や音楽のタイアップなどエンターテインメントにも携わってみたいです。」

植松「就活中から『名前で仕事をもらえる広告プロデューサーになる』という夢があって。あの人と一緒に仕事がしたい!と言ってもらえるような広告プロデューサーになることは、今も変わらずに持ち続けています。」

N.O「取材は終了となります。本日はありがとうございました!」

一同「ありがとうございました!」


おわりに

今回はグループ外案件の事例をお伺いしました。文字数に収まりきらず、泣く泣くカットしたお話も…!千葉さん、植松さんありがとうございました!
次回は今年度最後のインタビュー、「若手社員のリアル」です。是非チェックしてくださいね!

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