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内定者が突撃取材!JTAのリアル Vol.7(後編)「そうだ 京都、行こう。」チーム編

内定者が「学生目線で聞きたいテーマ」で社員をインタビューする企画第七弾の後編!「そうだ 京都、行こう。」を担当する先輩後輩コンビへのインタビュー。最後は読者の皆様にメッセージも!

三幕:チームで働くということ(続)。

K.N「先輩として後輩を指導する時や、声かけをするときに気をつけていることや、良かった事など教えていただければと思います。」

今尾「これは、後輩がいる前ではなかなかいいづらいところではありますが…(笑)意識していることは、阿部さんに関してはお腹がすくと機嫌が悪くなるのでそれは気を付けています (笑)」

阿部「ちょっと! (笑)」

今尾「という冗談はさておき、14年目という私の立場から見ても、京都チームのメンバーは非常に理解が早くて、優秀だと思っています。そんな二人だからこそ、基本的に任せるというスタンスで業務を進行しています。
1言っても10やってくれることが多い二人なので、意識しているのは、懇切丁寧にすべてを教えすぎないこと。教え過ぎてしまうと、自分の中で考えなくなってしまうというか、私の言ったとおりのことになってしまうので、方針だけを伝えて、立ち止まったときに質問してもらうというような形でやってもらっています。」

K.N「若手が考えながら仕事が出来るようサポートしつつ、立ち止まったときは『よし、私の出番だ』ということでサポートに回る、そうした連携がとれているということですね。」 

阿部「私自身も、まずは自分でやりたいタイプなので、ありがたいです。」

四幕:二人のキャリアプラン。

A.U「『そうだ 京都、いこう。』のような大きいプロジェクトを経験して、キャリアプランで変わったことや、それを踏まえたキャリアプランについて教えてください。」

阿部「今は目の前のことを一生懸命にやっていきたいと考えています。
やはり大きい案件は楽しいしやりがいがあると感じているので、今後は様々なことに挑戦する中でJR東海さん以外の案件のグループ外企業の案件をやってみたいという気持ちが強くなりました。
また、京都キャンペーンで得たことを他の案件でも活かしていきたいとも考えています。」

A.U「続いて今尾さんもお願いします。」

今尾:「私は逆に他の部署を経験してからの京都キャンペーンなので、今まで他の部署でやってきたことを京都キャンペーンで活かさなければいけないという年次だと思っています。
ただこれから先、私も様々な仕事や部署移動があると思います。京都キャンペーンは比較的予算も多く、タレントを起用したCMを打つことができる等、様々な事に挑戦させてもらっているので、京都キャンペーンを我々だけで回すのではなく、社内で水平展開していきたいです。

他の人にも京都キャンペーンを経験してもらうことで、会社全体としてこのキャンペーンに関わる機会を作ることができればと考えています。また他の広告会社の方々と関わる機会も多く、そのような方々と話すことで、とても勉強になるので、会社全体で知見を獲得していき、会社全体のレベルアップにつなげていきたいと思っています。」

A.U「ありがとうございます。より多くの社員に京都キャンペーンを経験してもらい、そこで得た知見を他の場所でも活かしてほしいということですね。」

五幕:応援メッセージ

K.N「最後に、これを読んでいる就活生の方々にむけて、就活のアドバイス、入社の決め手、大変だったことなど、また応援メッセージなどいただければと思います。」

阿部「JTAに決めた決め手としては、私自身、結構最後まで会社をどこにしようか迷っていました。そのときすごく久東さんにもお世話になって、分からないことをメールで質問したら、Word2枚で返ってきたりして、びっくりした経験もありましたけど(笑)、
そうした中で、何が決め手になったかというと、一緒に働く人たちの雰囲気でした。どういう人と働くのかというのが自分の中で大事だったので。
なので応援メッセージとしては、自分の中でここだけは譲れないというポイントを持っておくと、納得をもって就活を終えられると思います。

あとJTAの方々はとても人がよく、実際入ってみてもそこのギャップは無かったので、自分自身で間違ってなかったなと思っています。加えて就活は何があるか分からないので、最後まで全力で頑張って下さいとお伝えしたいですね。
私自身悩みながら就活していた面もありましたが、最後まで考え抜くことが出来て今JTAに居るので、皆さんも諦めずに頑張って下さい。応援しています!」
 
今尾「本当にその通りだと思います。以前、総務部時代に新卒採用活動を4年ほど担当させていただきました。今で言う、久東の立場ですね。
多くの就活生の方々を見させていただいた経験から、本当に様々なところを見ていただくのが良いと、皆さんにお伝えしたいです。最近では対面でのイベントの機会も増えてきたりしますので、出来れば直接その会社を、現場を見るというか、足を運んで見てもらうのがいいと思います。
様々な会社、様々な業界を見ていただいて、判断してほしいです。そこに最後JTAが残っていれば、嬉しいなと思います。頑張って下さい!」
 
K.N「お二人の熱いメッセージをいただきました!ありがとうございます。」
 
A.U「これにてインタビューは終了になります。今尾さん阿部さんありがとうございました!」
 
今尾・阿部「ありがとうございました!」
 

おわりに:編集後記 by 内定者

本日はJR部の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンに携わっている、今尾さん、阿部さんからお話を伺いました!
キャンペーンの業務における役割分担や、関係各所との関わり方に加え、チームの和気あいあいとした雰囲気についてもお聞きすることができました。
実際インタビューをしている中でも、仲の良さを垣間見ることができました!
観光プロモーションでは、阿部さんが地元出身であることが活きたように、広告業界では様々なアイデンティティが強みになるのかもしれませんね!
また、最後にはお二人から最後まで妥協することなく、希望の企業に向けて就活を進めることの大切さを教えて頂きました。(完)

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説明会では普段なかなか伝えられない現場チームの空気感のようなものが伝わっておりましたら幸いです。ちなみに今尾と阿部と一緒に働いている社員は採用サイトの社員紹介にも掲載中ですので是非探してみてください!
次回のインタビューは「ワークライフバランス」に関するお話!次回もお楽しみに~!
(人事久東)

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