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コロナじゃなくて人に怯える

こんばんは。
オンラインサロン内で、映画えんとつ町のプペルの予告動画が先行発表されましたが、曲が流れた瞬間涙が出てしまったすぎちゃんです。(ほんと最高!


さて、今日はニュースを見ていると、青森の貼り紙とか、渋谷のおばかさん達とかの残念な物が多かったですね。

渋谷のあれは、一体何なのでしょうか?

一応みんなわかってると思うんですけど言っておきます『コロナは風邪ではありません


これはしばらく東京にはいけませんね...

正直度重なる自粛活動で、田舎民はイベントに参加できず、東京都民が羨ましかったりしていたのですが、今日のニュースで危機感を再認識しました。

ありゃだめだ。ちゃんとしている都民の方々が可哀想すぎる。


田舎民としては、もちろんコロナ自体にかからないように努力しているのですが、このご時世どこでかかってもおかしくないんですよね。

感染が拡大している地域への移動を制限されるのはわかるのですが、感染の拡大状況が同等のところへの移動を制限されるのは疑問が残ります。

県外の家族に会いに行くことよりも、よっぽど県内の商業施設とかイベント会場などに行くことの方がリスク高いですしね。
新潟もイオンとか家族連れで溢れていると言う話をスタッフから聞いております。

田舎から田舎への移動制限されてもなぁって思うんだけど、正解はわかりません。
とりあえず、自分自身の行動に責任を持っていくしかないのかなと。


田舎では、青森の件のように人が狂気を持って襲ってくる事があります。
コロナ本体よりも全然怖いです。

つまり、田舎民が一番恐れているのは「コロナにかかる事」では無く「コロナに感染した時の周りからのバッシングや迫害、脅迫」だったりします。

誰かが東京など感染拡大地域から帰省する→自分に感染するかも知れない→自分も周りから叩かれて住む場所すら失うかも知れない→ふざけんな。帰ってくんな!

って言う心の流れのように思えます。

もう、東京都民とすれ違っただけでも感染すると思い込んでしまっている田舎民も多いのかも知れませんね。

実際はそんな事ないんですけど。

ちなみに、新潟の保健所から言われたのは、調剤薬局にコロナの患者さんが来た場合、仮に投薬(お薬の説明とかする)した場合でも、短時間なので濃厚接触には当たらないと言う見解でした。

かと言って、自分も医療現場で働いているので、ガッツリ感染対策はしております。もはや、実はコロナにかかっていましたと言われても不思議では無い環境にずっと身を置いております。(それこそ2月からずっと働き続けています)

おかげさまで、全然体は元気です。

自分の場合なんですけど、車にはねられて休みまくっていたのもあって、コロナ第一波の時の体力は最下級戦士ばりでした。
逆にこのnoteでも書き続けておりますが、メンタルに関しては最高レベルまで上げる事ができています。
このメンタルがあるので、さほど日常も気にすることなく、健康に生きていられています。


青森の方とか、いろいろな警察の方は、メンタルがやられてしまっていると思うので、一度自分自身を見つめ直してもらって、本当にその批判や、心配、恐怖などが必要なのか考えて頂きたいです。

そしてご自身が、信頼、安心できるちゃんとした情報以外をシャットアウトしてみることもおすすめします。(テレビは絶対見ないことをおすすめします

おそらくこの先何年もコロナは無くならないでしょうし、ワクチンができたとしても、それは感染しなくなると言うものではありません。

今、県外ナンバーを否定したり、少人数のちょっとした飲み会をも否定しまっている人はこの先何年も県外には行けず、飲み会にも行けないように、自分自身で追い込んでしまっているような状況です。

知り合いがこう言う状況になってしまっているので、本当に悲しいです。(こうなっていると話し合いになりません...


コロナと正しく向き合っていきましょう。

本当に伝えたい事なので、長くなってしまいました。


本日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊



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