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アラブ首長国連邦の都市のひとつドバイ。そこには世界一がたくさん集まっています。例えば世界一のタワー、世界一大きいショッピングモール、世界一大きな水族館、世界一大きな観覧車、世界一大きな額縁など観光客にとっては魅力あふれる観光都市です。そこで、ドバイにいくために必要な条件を解説していこうと思います。

ドバイ入国前に必要なこと

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ドバイ入国には3つの証明書のうち次のいづれかどれかの証明書があれば入国することが出来ます。まずはワクチン接種証明書(2回以上接種)、アレルギーなどで未接種の場合は飛行機搭乗の48時間以内のPCR検査の陰性証明書、もしくはコロナにかかってしまって治癒した回復証明書(ドバイ入国1ケ月前)何度も言いますが3つすべてではなく証明書は1つで大丈夫です。一つだけ注意点があります。それはQRコードが付いている証明書出ない場合は無効になってしまいますのでお気を付けください。もっとも準備がスムーズなのはワクチン接種完了者でマイナンバーカードをお持ちの方はスマホのアプリでQRコード付きのワクチン接種証明書を取得できますので、大変便利です。証明書以外の注意点としてはパスポートの残存期限が6ケ月以上必要ですのでお気を付けください。

ドバイ入国後必要なことと行動制限

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次にドバイ入国後のご案内です。ドバイ国際空港到着後のPCR検査はなくなりました。それにともない自主隔離も撤廃されております。唯一の行動制限は「屋内でのマスク着用義務」のみになりました。違反した場合の罰金は何と約9万円!罰金も世界一!ホテル営業、飲食店、観光名所は通常営業に戻っています。

日本からのフライト情報

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ドバイまでは日本からエミレーツ航空が運航しています。エミレーツ航空と言えば世界の航空会社ランキングの中でも常にトップクラスに入っていますね。エコノミークラスでもフットレストがあり座席も他の航空会社と比較するとすこしゆったりしています。成田空港からは毎日就航、羽田空港からも週4便運航、関西国際空港からは週5便運航とコロナ以前の運航状況に近づいてきています。機内ではウィルスを除菌する空気フィルターを備え付けられておりコロナ対策も万全を期しています。

まとめ

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今後ドバイに行くには、QRコード付きの証明書(ワクチン接種証明書、PCR検査陰性証明書、回復証明書)1つ。パスポート残存期限6ケ月以上。ドバイ滞在中は屋内ではマスク着用、日本帰国用のPCR検査陰性証明書(厚生労働省のフォーマット)少しずつですが海外旅行のハードルが下がってきているのは嬉しいことです。

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