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イギリスにいつから行けるの?



2020年12月現在、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ海外渡航ができる状況ではありません。一日も早く状況が落ち着いて、安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。今回はイギリスにいつからいけるの?をお伝えしたいと思います。ヨーロッパでも人気の都市イギリスにいつからいけるのかを、3つのトピックに分けて説明していきたいと思います。最後にはいつからイギリス旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!

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イギリスの現状

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まず2020年10月頃から1日当たりの新型コロナウイルス新規陽性者数が2万人を超えだしたことを受け、イギリス政府はロックダウンを11/5から12/2まで行いました。ロックダウン以降はヨーロッパの方々が1年で1番楽しみにしている、クリスマスに向けて人が多く動き出します。その中、12/19頃から今までの新型コロナウイルスより感染力が最大で70%以上も強い可能性がある、変異種が確認されるようになりました。変異種の確認を受け、警戒レベルを最大の4に引き上げました。レベル4は生活必需品の購入以外は自宅で過ごすというレベルになります。今後の動向が気になるところです。

イギリス旅行の今後の見通し

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そしてみなさんが一番興味がある今後の見通しですが、航空会社のフライトスケジュールから見ていきますと、羽田空港とロンドンヒースロー空港を日本航空が週5便、全日空が週4便、ブリティッシュエアウェイズが週3便と運航しています。意外と多くの便が就航していることに驚かれる方もいらっしゃると思います。ただ変異種の確認ができてから12/27以降は日本の方であっても、PCR検査が搭乗前にひつようになったり、今まで通り帰国後14日間の自己隔離も必要となります。入国時に位置情報が確認できるアプリの登録も必要など、以前以上に厳しい経過観察になっています。

大胆予想

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最後にいつからイギリス旅行に行けるかの大胆予想ですが、2021年6月から観光での旅行が可能になるのではと予想します。理由の1つが季節です!ご存じの通り、ウイルスは寒い時期に活性化しますので、春以降はウイルスの動きも落ち着くのではないかという理由です。2つ目の理由がワクチンです。イギリスは2020年12月中にすでに何百万単位の方がワクチンの接種を受けられています。日本も2021年の前半にはワクチンの接種を開始するとの見通しを立てています。この状況は2国間の行き来を可能にさせる大きな要因になるのではと推測します。そして最後の理由がオリンピックです。2021年8月のオリンピック開催を目指し、政府も長い期間の自己隔離を必要としない入国をどこかで可能にしてくるはずです。それは2021年6月頃ではないかと予想します!この予想が当たることを切に願っております!

イギリスいつから

後藤 寛

株式会社ジェイエスティ
TEL:052-264-0300

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