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いつからエストニアにいけるの?

2021年8月現在、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ海外渡航が自由に制限なくできる状況ではありません。一日も早く状況が落ち着いて、安心して楽しく海外旅行を楽しめる日を期待しない日はありません。今回はエストニアにいつからいけるの?を4つのトピックに分けてお伝えしたいと思います。最後にはいつからエストニア旅行に行けるかの大胆予想もしたいと思います!

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エストニアの現状

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まずエストニアの新型コロナウイルス陽性者数ですが、現在までの累計陽性者数は13.3万人で死亡者数は1,272名です。日本が累計陽性者数103万人、死亡者数が15,295名と考えると、人口が約10分の1のエストニアは日本より新型コロナウイルス陽性者が多い国になります。3月ごろが一番陽性者数がふえていたが1日の新規陽性者数が1000名を超えることもあったが、現在はほぼ2桁の陽性者数を維持している。規制に関しては、屋内の公共スペースにおいては50%の定員制限が適応され、商業施設では定員の25%。屋内で最大1,000人、屋外で最大5,000人がスポーツ競技会およびスポーツおよび運動イベントが開催、参加可能です。

入国に必要な条件

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2021年6月7日から、日本からの無査証での一般渡航が可能になりました。入国制限対象となる基準は、「出発前の過去14日間の間に10万人あたり150人の感染者数を超える国から到着する個人に対して入国後10日間の自己隔離が必須で、毎週金曜日に規制措置の解除対象国は変更されるので確認が必要です。現在日本は入国制限対象国ではありません。

フライトスケジュール

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エストニアのタリンの空港までは、一般的にフィンエアーを利用して、フィンランドのヘルシンキを経由するか、ヘルシンキから船でタリンの港に行くかになります。日本からは成田からフィンエアーがヘルシンキに週3便運航中です。ヘルシンキの港から、タリンの港まではフェリーでおよそ2時間です。

まとめ

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最後にいつからエストニア旅行に行けるかの大胆予想ですが、2021年10月から観光での旅行が可能になるのではと予想します。理由の1つがワクチンです!8月現在、ワクチン接種は進んでおり、エストニアで37%、日本で30%です。ワクチン接種率が50%を超えるとどの国も、大幅に規制を緩和して出入国がしやすくなっています。この流れからも、長い期間の自己隔離を必要としない入国が進み、10月には観光目的での行き来が可能になってくるのではと予想します!この予想が当たることを切に願っております!

いつからエストニア

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