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チップの支払い方 ハワイのレストラン

Aloha!
ハワイ専門旅行会社ハワイアンエイト8のマネージャー山田です。
今回はハワイのレストランでのチップの支払い方をどうしたら良いか?初めてハワイ(海外)に行かれる方を含めて、いまいちチップの支払い方が分からないとか、さらに、、チップを支払い忘れたとかも声を聞きます。
海外、特に米国に行けば(これはグアム、サイパンなども含めて)レストランでの食事後にチップを支払うのが習慣です。

昨今、コロナ禍でレストランで働くスタッフのためも考慮し、チップの金額が食事代金合計の最低18%~になっています。平均は20%です。
$100食べたら+チップ20%($20)=$120がチップ込みの総支払額になります。
日本ではありえない習慣なので忘れたり、支払う金額や支払い方をスマートに出来ないかと思われている方もいらっしゃると思います。
下記がチップの一般的な支払い方です。
項番2からご覧になってください。レストランでは、という言葉から始まる箇所です。

また、食事はクレジットカード決済が便利だと思います。店員のスタッフ(スタッフは同じ人が最初のオーダーから支払いまで担当します)に”チェック・プリーズ”と言うだけ。そこでクレジットカードを事前に提示すれば、クレジットカード決済のチェックを持って来てくれます。
上の画像のような感じです。合計金額はTotal  で記載されていますが、料理代と飲み物代、州税のみの合計です。
そのTotal金額に20%を上乗せした金額が合計になりますが、チップを支払う場合、クレジットカード決済用のチェックには下に必ず、Gratuity またはTip と書かれた空欄になっている箇所がありますので、この欄にご自身の気持ちとスタッフに対するお礼として金額を記入した上で、その下に総合計金額を記入する箇所があるので、チップ20%分を加算した金額を記入するだけで、後はスタッフがクレジットカードで決済しておいてくれます。レシートを貰えるので必ず貰っておいてください。

カイルアのGoen Dinning Bar


ワードのメリマンズ

チップの支払い方は他に、全てキャッシュ(現金)で支払ったりする場合もあります。基本は同じですが、チップはテーブルの上に置いて帰るのが基本です。
日本の方には中々慣れない習慣ですし、現在は円安+物価高でレストランの外食を控えてコンドミアニム滞在にして自炊をされる方も増えています。
レストランでのお食事は朝でも昼でも夕食でも、ハワイの味、サービス(ホスピタリティ)、習慣などが見れて楽しい時間だと思いますのでチップの支払い方をマスターして行けばなんとかなります。せっかくのハワイ渡航の醍醐味の一つの食事の時間も、海や夜景の見えるレストランで味わう食の時間は、忘れられない思い出になると思います。
チップの支払い方、下記の動画は参考になれば幸いです

ハワイのことなら、、
ハワイ専門旅行会社ハワイアンエイト8
担当:山田、杉浦、角谷
電話:052-264-0300






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