高校野球甲子園

今年もあと少しで夏が終わりますね。暦の上ではもう終わってますが。

今年はコロナ前にあらゆるところが戻ってまして甲子園の応援も声出しとブラスバンドが復活してますね!迫力があってやっぱり良いものだなと思ってしまいます。

今年の決勝は仙台育英と慶応になりましたね。
仙台育英は昨年の優勝チームです。連続で決勝に来るのは本当にすごいことだと思います。東北に深紅の大優勝旗が渡らないと2000年代は言われておりましたがもうそんな時代ではないのでしょうね。先輩達の優勝を見ている、経験していることはとても大きいのかなと思います。
慶応は実に107年ぶりの決勝です。NHKで甲子園を見ていると試合と試合の間に昔を振り返る特番が流れているのですが、当時の中学以来の決勝になります。動画では当時の映像は残っていないかもしれないくらいです。まさに歴史の長さを感じます。

なかなか難しいですが、全力を出し切って欲しいです。結果負けてしまえばどんなに全力を出したと思ってもいつか後悔の日がくると思います。それでも常人では経験出来ないことをやっている高校生には頭が上がらないですし、同時に羨ましい思いが沸き上がります。

どうもテレビを見ているとマスコミは慶応推しのようですね。まあ、あの慶応ですし107年ぶりとなればわかります。おじいちゃんおばあちゃんも慶応は知ってますからね。おまけにテレビ関係とか頭の良いというか上の地位にいる人は慶応は多そうですし。

素晴らしい試合を期待しております!


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