見出し画像

10/20(土)スーパーマーケットに行った

昨日までの反省を生かして、生活リズムを変えるために昨夜から夜通し起き続けていた。クラウドソーシングの仕事はまだ慣れていないので時間がかかるし今のところ稼ぎはとても少ないのだけれど、「何かをして稼いでいる」という実感は得られるので経済的にというよりは精神的に助けになっている。保険証の写真をアップロードして本人確認の手続きができたので、これからは選択できる仕事の幅も広がるらしい。

作業をしながら夜を明かし、近所のスーパーが開く時間に合わせて家を出た。凛ちゃんのご飯と、ついでにお買い得なカップラーメンをいくつか買い15分ほどの外出で帰宅。大根が安かったので買っていくか少し迷ったが、台所の散らかり具合を思い出すとハードルが高いと思い今回は見送った。そのうち台所の掃除を本腰入れてやらなければならないな・・・と暗い気持ちになってしまったが、朝の外出はとても久しぶりだったのでよい気分転換になった。
 昼を過ぎたあたりで眠気が襲ってきたので目覚ましをかけて仮眠。凛ちゃんはこの時間帯は日当たりのよい窓際で過ごすのが常なのだけれど、誘ってみたら布団に来てくれたのでいつも通り顔をうずめて眠ることができた。

久しぶりの目覚まし音で起き、買ってきたご飯を凛ちゃんに与える。
起きた僕を見届け、ご飯を食べ、水を飲んだ凛ちゃんは再び布団に潜り込んだ。布団を冬仕様に変えたのだが凛ちゃんにはあまり関係がないようで、相変わらず敷布団をすごい馬力でめくりあげて下のマットレスとの隙間に入って行ってしまった。

仮眠の間に流れたTwitterのタイムラインを追いながらこれを書いているのだけれど、相変わらずこの国ではうんざりするような出来事ばかりが起きているようで辛い。
 僕は以前配信で「僕みたいな人が首相になった方がまだマシ」「明日から首相やってくれと言われたら受ける」というような発言をしたことがあるのだけれど、未だに本気でそう思っている。
 誰かがランサーズタスクに「【初心者歓迎】誰でも簡単♪日本国首相のお仕事です」という仕事を提案してくれないかなとアホなことを考えながら、今夜も作業を進めていく。

そろそろ月末に近づいてきて、またもや両親に家賃光熱費を支払ってもらうことになるので、その時に少しでもよい報告ができるようにしなければならない。仕事に行けなくなってしまってからはもうすぐ4か月が経つ。

こんな生活なのでサポートして頂けると少額でもとても大きな助けになります。もしこのノートを気に入っていただけたら、ぜひよろしくお願いします。羊肉