自分は将来のことをよく考えます。
どうも、マサです。
今日は自分のことを書こうと思います。
自分は今、大学1年生で大学では建築を学んでいます。僕はよく将来のことを考えます。先のことをよく考える。中学生の時もどんな職業につくか、考えてましたし、高校生の時はどんな風に働くか、そのためには大学生の時にどんなことをしておくといいのかなと考えていました。
これは、将来のこと考えるのは大事とか、そういう意味ではないです。僕は常に正解を求めていました。でも、大事なのは結局自分がどう決断するか。
将来を考えていたこともあって、高校生の時から社会人とあって、話を聞いたりしてました。そこで、選択肢も広がりました。大学に入ってきてからも、IT系の人にあったり、不動産、設計事務所、工務店、経営者、コンサル関係、建築系は多いですが色んな人に会ってきました。そこでも、選択肢は広がりましたし、様々な考え方を知りました。
本当にやりたいことは何なのか考えている僕はそれぞれの人の意見に本当に納得してしまいました。プログラミングスクールを経営している人に「プログラミングは絶対大事だから」と論理的に説得されたら、やってみようかなみたいな。誰かが「今、不動産の勢いがすごい」と言えば、不動産の勉強しようかな。みたいな。やりたいこと、ではなく、やった方がいいことを考えていました。でも、今はやりたいことをすればいいんだと思えるようになりました。
こう考えるようになったのは、自分の価値観を考えるようになったからです。そして、自分の価値観を考えたときに、自分は「素直な人間」でした。そして、信念を貫きたいと思う人です。
そして、家族や友達、自分の周りにいる人を大切にする人でした。そういう人たちに貢献したい、と考える人間です。真面目すぎる部分もあります。
そして、正義感が強いです。
だからこそ、自分が仕事をするときに仕事に誇りを持ちたい、そして、ちゃんと人に価値を提供できる人間になりたいと考えていました。
自分のやりたいこと。それは、
「建築に没頭すること」でした。
大学に入学し、同じ建築学部の人たちのレベルの高いデッサン や課題に驚かされ、自分に自信を失い、色んな方向のものに手を出していたのかもしれません。でも、自分の軸は建築であり、その専門性を高めることでした。もちろん視野を広げることは重要ですが、自分のやりたいことに正直になりたいと思っています。
みなさんも、自分に正直に生きてみてください。
本音で生きてください。
日本人らしさかもしれませんが、日本には「我慢」が得意な人が多い気がします。
それがいいとは思いません。感情をうまく表現できるのは、人類の強みです。
「泣きたいときは泣けばいい」などという人がいますが、僕はこの言葉に大賛成です。
ありのままの自分でこれからもいきましょう!
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