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今やっていることは向いているのか、、

どうも、マサです。

「今やっていることは自分に向いていることなのか」

「今やっていることは本当に自分がやりたいことなのだろうか」

このようなことを考えたことがある人は多いのではないでしょうか。この考え方について今日は書こうと思います。

向いてないんじゃないか、と思ってしまうのは、失敗したとき、うまくいかなかった時などが想定できます。自分もそう考えることがあります。僕が出した結論としてはこの迷走にゴールはないということ。

大事なのは今の状況の中で楽しみながら、やりがいを見つけていくこと。

本当に向いてないと感じてしまう出来事が多すぎて、本当にやりたくないと思っている場合もあるとは思いますが、ほとんどの場合は今から目を逸らしたくなっている時だと思います。そのことを受け止めることが大事だと思います。今、ちょっと壁にぶち当たって、向いてないで片付けるようにしてるなー、自分。と。まるで、人ごとかのように。

その方が、結局は今に目を向けることができるのです。第三者の視点で自分を見てみる。難しい壁を乗り越えた時こそ、達成感が生まれる、とよく言いますがこういうことなのではないでしょうか。自分ができなかったことが、できるようになった時、はじめて達成感を感じる。

ここで僕が思うのは、達成した時には喜びは感じるけど、そこまでは苦しいだけなのか、と。その過程も楽しむべきではないでしょうか。自分のことを人ごとのように見て、今やってることの面白い部分を見つけてみる。こうすることで「今」に目を向けることができるのだと思います。

幸せは「今」を大切にしている人にしか感じられないです。幸せは「幸せになりたい」と、考えるのではなく「今、幸せである」と考えられる人にしか感じられません。今の環境に満足して、感謝できないと幸せは感じられないのです。日本人が豊かであるのに、幸せだと感じていない人がいることはもったいないことです。

本当にやりたいことなのか、探す必要なんてないんです。探そうとしまうと、もしやりたいことに出会ったとしても常に「本当にこれなのか」そう考えてしまうでしょう。それがなくなった時が、自分が今やっていることに集中できているです。


人は「今」から目を背けるのがもともと得意なんです。薔薇色の未来を頭に描き、過去の記憶は美談に書き換える。

苦しい時期も楽しむことができる。そして、「今」を楽しむ僕はそうなりたいです。

みなさんもぜひ捉え方を変えてみてください。

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