見出し画像

オンライン五色百人一首 地方交流会開催!参加者150名超える。

昨年6月の全国一斉交流会を経て、地方大会の開催を模索していた。


オンライン五色百人一首 地方大会を開催する。


緊急事態宣言下ではあったが、
オンラインなら開催できる。

同時開催ということで、
<中日本>44名(参加者28名、スタッフ16名)
<西日本>70名(参加者59名、スタッフ11名)
<東日本>46名(参加者33名、スタッフ13名)
合計160名(参加者120名、スタッフ40名)

合計100名を超える参加者がいらっしゃったことになる。

東日本
最年長は中学校1年生
小学校6、5、4、3、2、1年生に加えて
幼稚園児の参加もあった。

画像1

さらに、
東日本は、13名のスタッフの先生方が集まってくださった。
当日の運営にたくさんの力をお借りした。

<当日のプログラム>
1)五色百人一首を使った レク(五色百人一首ビンゴ)
2)五色百人一首 体験(10枚・2〜3回)
3)五色百人一首 プレ対戦(1部屋5名程度のブレイクアウトルームに分かれて)

1)
五色百人一首のレク
明るく、楽しく、年齢にかかわらず熱中できる運び。
これだけでも1時間盛り上がりそうな素晴らしい時間だった。

2)
スピード調整、手の置く位置、取り方・並べ方などなど
オンラインにおいてもこうした微細技術は力を発揮する。

3)
7つのブレイクアウトルーム に分かれて、五色百人一首交流。
1つのルームに、2名のスタッフと3〜4名の子どもが参加。
なるべく、学年別になるように、手動で部屋を分けていった。
15分間の交流という時間設定、2人のスタッフで読み手とサポートの分担
ゆとりのある運営システムとして機能して、一安心。
各部屋のスタッフの先生方が、学年に応じて読み方、進め方を柔軟に組み立ててくださった。

画像2

ブレイクアウトルーム終了後
1)今後の県大会の案内
2)アンケートのお願い
3)賞状の提示
4)名人・クイーンの受賞ニュース(お二人とも、五色百人一首大会 優勝経験者)(https://mainichi.jp/articles/20210109/k00/00m/040/237000c)

最後は、「好きな札を1枚持って」記念撮影!

画像3

笑顔で終了となった!

今回の地方大会は
子ども達の笑顔とともに、
「五色百人一首を広める」ことが目的である。
今回の地方大会をきっかけに、
今後各地・各県で開催するためのイメージやノウハウを共有する。
これも今回のねらいの一つだった。

参加してくださった先生方が、
また各地・各県でオンライン五色百人一首の大会を試行してくださることによって、
今後の地方大会、あるいは、全国大会が盛り上がっていく。

その一つのきっかけとなる地方大会を
今回開催することができてよかった。

皆様、ありがとうございました。

<以下、参加者の感想(一部)>
とても楽しかったです!みなさんすごく早くてびっくりしました!是非次回も参加したいです!

楽しかったです

前回よりもレベルが高くなっていて、楽しむことができました。普段は学校の友人と百人一首を楽しんでいますが、オンラインでいろいろな地域の人と交流できて、刺激になりました。オンラインでも十分、百人一首に親しむことができ、また機会がありましたら、参加してみたいと思いました。

良かったと思います。

はじめての参加でしたが、非常に楽しんでやっておりました。
4月から母親と2人でやってましたが、同世代ではやっている人がいなかったので、本人にとって非常に刺激になったと思います。

<五色百人一首に関する情報>

<1>2月14日オンライン百人一首交流会
https://sites.google.com/toss2.com/gosyoku-hyakuninissyu-tokyo/

申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdTQwa8XTHsqwuttdorP-IO7xlPHF1DBs3k82M2ndXBPjdJQ/viewform

<2>茨城の交流会 お申し込み:受付中
https://forms.gle/kvhDj6PwJzMsd9zMA

<3>五色百人一首協会HP
https://goshoku.org

<4>五色百人一首の購入先はこちら
https://www.tiotoss.jp/products/detail.php?product_id=3856


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?